校章

東京都立飛鳥高等学校

女バス R5年度 大会報告(夏季大会、新人戦)

2023/12/25

女バス R5年度 大会報告(夏季大会、新人戦)

令和5年度 夏季大会 結果報告

1回戦 飛鳥 〇 39-37 ● 日大豊山女子

2回戦 飛鳥 ● 30ー97 〇 東京成徳大高

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上位リーグでの参加だったので、1回戦目からギリギリの戦いでした。

東京都1位の東京成徳大高戦は、ただ負けるのではなく、チームとしての目標を掲げながら全員で戦いました。

スコアは相手を100点で抑えて飛鳥は30点を取るという目標は達成できたことは大きな収穫でした。

 

生徒からのコメントです↓

ツグ:去年の夏は日大豊山とあたって、負けてしまいました。そのリベンジも兼ねて、戦って勝つことができました。2回戦目は成徳と戦いました。普段戦えるような相手じゃないのでとても貴重な体験でした。自分たちが夏にやってきたことを出し切って、自分たちらしく戦えたのでとても楽しい試合でした。

 

セイ:1回戦の日大豊山高校とは全員で最後まで戦い続け、やるべきことを全員が意識できていたため、勝ち切ることができました。2回戦の東京成徳戦では全国レベルの相手に対して全員がチャレンジ出来ていてよかったと思いました。相手にやられても自分達の雰囲気が悪くなることはなく最後まで全員が声を出し戦うことが出来ました。

 

 

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令和5年度 新人大会 結果報告

1回戦 シード

2回戦 飛鳥 〇 119ー58 ● 都光丘

3回戦 飛鳥 〇 90-34 ● 青山学院

4回戦 飛鳥 ● 37ー154 〇 八雲学園

 

新チームになって初めての公式戦で、気合十分で挑みました。しかし、ベスト32には届きませんでした。

全国常連校である八雲戦では、試合の目標を3つ掲げ、2つを達成することができました。

40分間全員で戦い続けるを体現できた試合になりました。

どれだけ守られても勝負を仕掛け、ディフェンスでは八雲戦に向けて調整してきたことを全て試すことができました。

結果をスコアで見ると大敗ですが、結果以上に成果が大きい大会になりました。

ここで終わりではありません。ここからだなと新たにスタートを切りました。

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生徒からのコメントです↓

リィ:私たちの目標である32がけは八雲学園との対戦で、新しいゾーンディフェンスに挑戦しました。今までやったことがなかったディフェンスで、完成するまでに時間はかかったけど、八雲戦以降にも自分たちの武器になるくらいまで仕上げることができました。八雲戦で自分たちが戦い切れたと言えたのは、夏からずっと頑張ってきたトランジションを1試合通してやり切ることができたからだと思います。新人戦の大会期間で身につけたゾーンディフェンスとトランジションを続けていきたいです。

 

ケイ:今回の大会ではベスト32を決める試合で自分たちよりもさらに強い八雲学園と試合をしました。トーナメント表が出てから練習メニューを変え、DFメインでの練習が増えました。ゾーンDFでは声を出して状況を共有する必要があり、夏から課題であった声が出ていないということを克服するいい機会だったと思います。大会が始まり、順調に勝ち進み八雲学園と試合をして、今までの飛鳥よりもさらに強くなったと実感できました。また、試合前にチームの目標とは別で自分たちの目標をたてました。試合中自分の目標を一人一人が意識して行動し、ベスト32にはいけませんでしたが、とてもいい経験ができたと思います。

 

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