女バス 春、夏合宿の報告
2023/12/25
女バス 春、夏合宿の報告
2023年3月25日、26日の1泊2日の春合宿へいってきました。
長野県の佐久市にある佐久長聖高校へ、試合合宿を行いました。
そこには関東の全国大会出場レベルの高校とたくせん試合をさせていただきました。
また、新型コロナウイルスで中止されていたため、生徒たちにとっては初めての合宿となりました。
合宿はいつもの練習とは異なります。いつも以上にハードな試合をこなし、寝食を共にするとチームの絆も強くなります。
飛鳥生のいいところである、【ビビらない】が全面に出ていました。
生徒からのコメントです↓
レイ:初めての合宿は1泊2日と少ない日数でしたが強い高校の人たちと練習試合をたくさんすることができました。試合前のアップの仕方、声出し、試合運びなどの全ての技術のレベルが高く、私たちにとって学ぶことがたくさんあり、合宿を通して、技術の向上、チームの団結力をもう一段階あげることができました。
リィ:他県の強いチームの人達と沢山試合をして、初めは自分たちのプレーが通用するか分からなくて不安な部分もあったけど、今まで練習してきたパックラインディフェンスが県1位のチームにも効いて、自分たちらしいプレーが出来た瞬間が多かったです。生活面では先輩が今まで以上に私たち後輩を引っ張ってくださり、チームとして成長出来たと思います。2日間計11試合と、量も質も濃い合宿でした。
テン:普段は対戦しないような他県の強いチームとたくさんのゲームをしました。この2日間では個人やチームで通用したところ、できなかったことなど色々な学びがありました。雰囲気が悪いとチームがうまくいかず逆に良いとチームが波に乗り始めると今回の合宿で改めて感じることができました。これからの関東予選、総体までに合宿での課題を克服し、自分達のバスケットを表現できるよう生かしていきたいと思います。
また、2023年7月24日から27日は夏季合宿が行われました。
場所は山梨県の河口湖です。
主顧問が全日ともいないという状況の中で、最善を尽くしてました。
毎日のシュートのノルマ、ランメニューすべてクリアできたのは半分程度の、タフな合宿をなりました。
生徒からのコメントです↓
トキ:チームで4日間過ごして、いつもと違う事だらけだったけど全員で協力してやりきることが出来ました。朝から夜までシュートを沢山打ったり、きついランメニューも多かったけど全員で走り切りました。合宿の中で、お風呂や食事の時間など全員で過ごす時間も多く、普段以上に協力して過ごさなければいけなかったけど、自分が何をすべきかを考え動くことが出来ました。上手くいかない時や辛い時も全員で声をかけあって最後まで頑張りきった4日間でした。
ハク:先生のいない3泊4日の合宿は朝から夜まで練習があり、バスケとずっと向き合うことができました。午前練と午後練以外の朝練、夜練ではポジション別にわかれて自分とも向き合うことができました。長い時間みんなと練習したり過ごせて仲がより深まった合宿でした。
リツ:夏期合宿はランメニューや練習が辛くて、挫けそうになることも多かった中、部員の中ではげまし合い何とか乗り越えることができる貴重な体験になりました。これからはこの夏季合宿での体験を活かして今後の部活に繋げていきたいと思いました。