2023/12/25

女バス　２６期引退

２０２３年６月１１日をもちまして、２６期が飛鳥高校女子バスケットボール部を引退しました。

プレイヤー４名、マネージャー１名の計５名と少ない人数で、部活を支えてくれました。

２７期はどんなに問題が起きても、逃げることなく真摯に向き合い、乗り越えられる代でした。話し合うことを大切にする、相手のこと、チームのことを常に考えて行動をしてくれていました。キャラが違う５人が１つ目標に向かい、切磋琢磨する姿はいつも輝いていました。

 

チームのスローガンである【１００倍バスケ】は彼女たちの　勝つためにできることはなにかを常に考える　といカラーが出ています。

大会では、延長戦や競り負けてしまうことが多かったですが、逆を言えば、１００％を出し切った上で負けていました。

スローガンであった【１００倍バスケ】は常に遂行できていたのだと思います。

 

３年生の人数が少なかったからこそ、後輩との距離も近く、すごく面倒見の良い先輩でした。

そんな後輩からのコメントです↓

 

テン：引退セレモニーは51対69で1・2年生が負けてしまいました。三年生はチームのエースであり私たちにとって本当に大きな存在でした。三年生は人数が私たちより少ない中、いつも私たちをバスケットはもちろん普段の学校生活から引っ張ってくれました。なので私たちも三年生のような素敵なチームをつくっていけるようにしていきたいです。これから必ず都ベスト32に行き、先輩達に恩返しができるようにします！！3年生と一緒にバスケが出来た日々は宝物で最高な一年間でした。ありがとうございました。

 

ハル：短い間でしたが約3ヶ月間練習を共にしてきた3年生と試合ができてとても楽しかったです。自分は入学してからもう8ヶ月も経ちますがチームを引っ張っていく力やバスケの技術で比べたら到底叶わないなと今でも思うほど輝いていました。私もこのような先輩になれるよう精進していこうと思いました。

 

こちらは女バスで行った引退セレモニーの様子です。

３年生VS１．２年生の試合は６９ー５１で３年生の勝利で終わりました。やはり３年生は偉大でした。

 

顧問として彼女たちにはたくさん支えられました。

共にいろんな苦労を乗り越え、共に成長できた、そんな存在です。

飛鳥高校にきてくれてありがとう。一緒に戦ってくれてありがとう。

顧問として彼女たちと関われた時間は誇りであり、宝物です。