2023/06/20

インターハイ都大会　大会結果

★インハイ都予選

本大会も都立国分寺高校と都立第一商業高校との合同チームで出場をしました。

 

５月７日、１４日　支部予選

悔しい春季大会の負けから数日後の試合でした。今大会は、多くの学校の３年生が負ければ引退となります。飛鳥高校にはいませんが、合同の中には３名の３年生がおり、合同チーム結成当初から自校の先輩後輩のような間柄でとてもお世話になりました。１日でも長くこのチームでいられるように臨んだ今大会。支部予選は雨天順延があったものの隙の無い戦いぶりを見せ、突破となりました。

 

６月４日　都大会１回戦

初回から制球が定まらない相手投手に対し、点数を積み重ねる。３回コールドで勝利。

 

６月１８日　都大会２回戦

相手は1ヶ月前の春季大会で負けたシード校。リベンジとともに目標であるベスト8を目指し、気合十分で試合に臨みます。初回は０で抑えるものの2回の先頭バッターにHRを浴び、先制を許します。０－４で迎えた4回に、2点を返し、食らいつく展開。5回には1死1，3塁のチャンスを作るものの、痛恨のダブルプレーで無得点。やや前進守備をするセカンド横へうまくゴロを転がしましたが、ホームへの送球ではなく、判断良く４－６－３へ切り替えたとてもレベルの高いプレーでした。これで勢いに乗った相手チームにその裏、点数を重ねられコールド負け。春季大会同様に、本大会も大会ベスト１６となりました。

試合後には、本大会で引退する国分寺高校と第一商業高校の3年生からのメッセージを受けました。冒頭でも書きましたが、部内に先輩がいなかった飛鳥部員にとって、本当の先輩のような存在で、練習だけでなく様々な面で仲良くしてもらいました。ありがとうございました！