2023/02/24

令和４年度　C支部大会　結果報告

２年ぶりにC支部大会が開催されました。

令和４年度　C支部大会　結果報告

リーグ戦　

１回戦　飛鳥　○　１８０－１６　●　女子聖学院

２回戦　飛鳥　○　８３－４２　●　城西大城西

１位リーグ

１回戦　飛鳥　○　９８－４４　●　目白研心

２回戦　飛鳥　●　３９－７８　○　都高島

３回戦　飛鳥　○　７２ー５１　●　大東文化第一

最終結果は支部大会ベスト８に入り、順位決定戦で勝利したためC支部５位となりました。

生徒からの感想です。

ソウ：今回の大会では1日に2試合を行いました。試合数も多くチーム全員で戦い切りました。しかし、負けてしまった試合ではもっと戦えたなと思いました。体力の足りなさだったり、自分達の戦い方だったりが上手く出せず何もできずに終わってしまったというのが正直な感想です。しかし、自分達の足を使いチーム全員で戦うのが、飛鳥のバスケだと思い出させてくれました。今回の大会はそれに気づかせてくれる良い機会となりました。2年生にとっては残すところあと2大会しかないです。日々の練習を大切に、今までの経験をしっかり活かして次も良い大会にしていきたいです。

 

コウ：夏季大会や新人戦よりも内容の濃い試合ができたと思います。東京成徳大高校との合同練習や色々な学校との練習試合での経験があったからこそDF・OF全力でできたと思います。また、ダブルヘッダーが多い試合だったからこそ全員バスケができたと思います。優勝は逃してしまったものの次に繋げられる試合ができたので良かったです。

 

テン：1日2試合で体力的にもきつい場面もあったけど、チームで声をかけあって勝つことができました。しかし2日目の2回戦目の都高島戦では、試合前からよい雰囲気ではなく自分たちの力を試せずに終わってしまい、納得のいくゲームができませんでした。また夏季大会のように優勝を目指していたのでとても悔しかったです。２年生と一緒に戦える大会は残り2つしか残っていないので次の舞台では目標を達成し、後悔しないように東京成徳大高校から学んだことを活かして練習を頑張っていきたいです。

 

ツグ：C支部大会では「徹底するところができていない」ということを学びました。この大会を通して私は「もっと強くなりたい。今のままじゃダメだ」って思いました。胸張って得意なプレーはこれって言えるものを作りたいです。試合内容もプレーも悔しかったです。これからの練習はひとつ一つの練習の意味を考え徹底して、強くなりたいです。

C支部大会は優勝を目指していたので、これも目標は達成できませんでした。

ですが、短期間で試合数が多いタフな大会を全員で走りきることができたのは大きな成果です。

また、この時期になると残りの時間を考え始めます。

１年生は先輩との時間を、２年生はバスケットボールとの時間を

見たい景色を全員で見るために、どう過ごしていくかを改めて考える大会になりました。