校章

東京都立飛鳥高等学校

令和4年度 新人大会 結果報告

2023/02/24

令和4年度 新人大会 結果報告

令和4年度 新人大会 結果報告

1回戦 シード

2回戦 飛鳥 ○ 94ー39 ● 都深沢

3回戦 飛鳥 ● 60ー73 ○ 都西

 

1111

あああ

目標としていた東京都ベスト32位には届きませんでした。

今大会期間は、主顧問が不在になってしまうことがあり、生徒が主体的に考えて戦うことが多くなりました。

不安な中でも、自分たちで考え行動し戦ったことは大きな財産になってこれからの活動に繋がることでしょう。

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生徒が何を感じ、何を決意したのかを紹介します。

ソウ:10~12月は特にオフェンスの攻め方を中心に練習・強化しました。大会は3回戦目で負けてしまい、私たちが目指すベスト 32をかけたゲームまでいけなかったことがとても悔しかったです。しかし、新人戦は学びの多かった大会でした。初めての攻め方を知ったりバスケの知識が増えたこと以外にも、自分達で考えて行動することの大切や教えてくださるありがたみを感じました。出来ることが増え、多くのことに気づけたことは、次の大会に繋がると思うので、学んだこと全てをチームで生かしていきたいです。

レイ:新人戦では自分たちだけで考えて練習することが多く、みんなをまとめることの大変さや目的を持った練習をすることの難しさを感じられた期間でした。大会では、悔しい結果でしたが、私たちにとっていい経験をすることができました。

コウ:新チームのなって初めての公式戦で顧問の先生が不在という形でのスタートとなり不安でいっぱいでした。しかし、色々な場面で支えてくれた佐藤先生や山村先生、ベンチにいなかったものの見守り続けてくれた三野先生がいたからこそ全員バスケで挑めたと思います。悔いの残る試合ではあったけど全員がゴールに向かえた試合だと思いました。

テン:三野先生とは年明けに一緒に戦うことを約束して挑みました。2回戦目の都深沢戦ではチームで戦い勝つことができました。3回戦の都西戦では、スタートから競った試合でした。しかし完全な流れを持ってくることができず負けてしまいました。この試合ではフリースロー1本1本の大切さを痛感しました。また相手はどのメンバーが交代で出てきてもチームの強さが変わらず自分達もこうなりたいと思いました。先生との約束が果たせなかったからこそ、チーム全員で戦えるようにこれからの練習をさらに頑張りたいと思いました。

リィ:不安なことも多かったけど、大会を通して先輩たちがチームを引っ張ってくれました。先生と約束した年越しての試合が出来なくて悔しかったのと同時にベスト32という目標がどれだけ大きな壁なのか改めて実感しました。次の大会ではベスト32にいけるように頑張りたいです。

 

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簡単に届くような目標では熱くなれません。

感じたことや決意したことを、日々の練習にどれだけ落とし込めるかが重要になります。

この大会では、生徒にたくさん助けられました。

生徒と共に成長をして、目標に向かっていきたいと強く思えた大会でした。