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東京都立足立高等学校

令和5年度 東京都高等学校陸上競技対校選手権大会報告

2023/05/23

令和5年度 東京都高等学校陸上競技対校選手権大会報告

令和5年度 東京都高等学校陸上競技対校選手権大会報告

 4月15日(土)16日(日)の第2支部予選を突破した者および参加資格記録を突破した者が出場。

ここでは準決勝以後の結果を報告します。全体の結果は部活動のページを参照してください。

5月21日(日)

女子800m準決勝

準決勝は3組行われ、各組の2着と3着以下記録上位2名が決勝進出。都﨑葵は第1組に出場し、2分20秒72と自己記録を更新したが4着となった。2組は1位も都崎の記録以下で、3組の結果を待ったが、3組は2組までの結果を見てレースをすることができるため、全体的にハイペースでレースが進んだ。結果として第3組の3着と4着が決勝進出を決めた。都﨑は準決勝のランキングでは10番目で決勝進出はできなかった。

女子砲丸投

1~6支部の8名が都大会に進出。予選通過標準記録9m50を投げた選手が決勝進出となる。横田優は第2組に出場。予選1回目に9m46を投げたが、その後は伸び悩み競技終了。1組では通過者が6名、2組では通過者が4名であった。決勝は最低12名で行うことになっている。このため標準記録未達成者のうち1組・2組合わせて記録上位2名が決勝進出となる。横田はその中の1番目の記録であったため決勝進出となった。決勝では9番目の試技者で予選の動きを修正して1投目で9m74と自己記録を更新したが、その後記録を伸ばせず3投目終了。しかしながらTOP8の4回目以降に進んだ。この記録がそのまま決勝記録となり競技終了。第8位が確定した。今回1年生の入賞者は彼女1名であり、今後の活躍に期待したい。