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2024/06/21 お知らせ
校長だより55ー本気を感じた応援団の演技
体育祭では皆さんの本気を感じました。
皆さんが多摩高校をつくっています。
学習も、行事も、部活動も本気で取り組んだ後に必ず成長の軌跡が残ります。
そして、とても大事なことは普通の、日常の学校生活でどれだけ見えない周りの方々へ思いを馳せつつ生活できているかです。
体育祭の応援団当日の演技を創り上げる中でも、人間関係がうまくいかないということを感じた場面が多かったと思います。
それでも、体育祭当日というゴールに向けて、どうにか頑張れたのは、自分の周りの人の助けだったのではないかと思います。
皆さんの、高校生活の最終日である卒業式の日は確実に近づいています。限りある高校生活の一日一日をぜひ大事に過ごしてください。
そして、周りの人だけでなく、見えない周りの人にも思いやりの気持ちを尽くした言葉と態度で過ごしていってください。
たとえば、多摩高校の先生方は皆さんがわかったという実感をもてるような授業つくりに取り組んでいます。
「授業がわかる、学びたくなる」そんな気持ちに皆さん全員がなることを真剣に考えて授業のデザインをしています。
このように、授業に真剣に取り組んでいる先生に思いを馳せて、授業に本気で取り組みましょう。
ここで、皆さんの本気を感じた応援団の演技を振り返りましょう。
※演技、演出のため異装しております。