校章

東京都立竹早高等学校

特色

01

自主自律の伝統と3C

1900年創立の歴史がある本校は、「自主自律」の校風が伝統です。学習はもちろん、行事や部活動なども主体性を大切にし、Chance(機会)・Challenge(挑戦)・Change(変化・成長)といった「良い3C」が得られるよう、教職員全体で支援・指導しています。

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02

高い目標に向けた進路指導

「進学指導推進校」である本校は、4年制大学への進学指導を重視した進学校です。生徒の進路希望をかなえることができるよう、最新の入試に対応し、学校全体で計画的な指導を行っています。

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03

「探究学習」を柱としたキャリア教育

生徒自身の興味・関心をもとに研究を行う「探究学習」を教育活動の柱に位置付けています。「理数研究校」である強みも生かした様々なプログラムにより、自己の生き方・在り方を考え、自らの将来を選択・決定する力等を育みます。

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竹早高等学校の教育の紹介

本校の教育体制や、学習環境を紹介します。

授業第一主義

「授業第一主義」を掲げ、大学受験に対応した授業を行っています。2年生まで共通科目を学び、3年生でコース・科目を選択するカリキュラムで国公立大学受験にも対応しています。また年20日間の土曜授業も行っています。

独自の探究学習

「総合的な探究の時間」では3年間を通して自分の興味・関心のあるものを見つけ、それを研究、発信する活動を行います。主体的に学ぶ姿勢をはぐくみ自己の生き方・在り方を考え、将来の進路を選択・決定する力を養うことなどを目標にしています。

充実の講習

3年生対象の夏期講習は、大学受験に向けた講習が数多く開講されています。1・2年生も、同じ枠に国語・数学・英語などの講座が開講されており、塾や予備校に通わなくても、難関大学に合格した生徒が多数います。

自主学習支援

平日19時まで利用できる自習室や、卒業生がサポートティーチャーとして来校し、学習の質問などに対応する「竹早塾」を開設しています。また、校内の各所に自習もコーナーを設け、個別指導などに活用しています。

竹早高等学校の取り組み

本校の指導体制や活動を紹介します。

デジタル化の推進

授業連絡や家庭との連絡にウェブツールを活用しています。また、リアルタイムでオンライン授業ができる体制も整っています。令和4年度入学生からは「1人1台端末」の導入により、より一層デジタル化を推進していきます。

国際理解教育を推進

本校では、昭和55年より長きにわたり海外帰国生徒を受け入れています。帰国生徒による「Tトーク」(生活した国の様子を生徒の体験を交えたプレゼンテーション)は、海外に目を向けるよいきっかけとなっています。

希望する進路の実現

「進学指導推進校」に指定されており、大学への進学指導に力を入れています。各界で活躍する本校の卒業生が在校生のために仕事の事や進路選択の秘訣、高校時代のエピソード、当時の勉強方法などを紹介するキャリアガイダンスも行っています。

生徒主体の行事・部活動

体育祭・竹早祭・合唱コンクールの「3大行事」をはじめとした行事は生徒が主体となり運営されています。33ある部活動にはほとんどの生徒が所属しており、「自主自律」の校風の下で勉強との両立をしながら活動しています。

部活動

部活動・同好会(運動系)

バドミントン、バスケットボール(男子)、バスケットボール(女子)、バレーボール(男子)、バレーボール(女子)、サッカー、軟式野球、ソフトテニス、硬式テニス(男子)、硬式テニス(女子)、陸上競技、水泳、卓球、ダンスパフォーマンス、剣道

部活動・同好会(文化系)

吹奏楽、軽音楽、コーラス、茶道、放送、演劇、天文、美術、模型、箏曲、写真、化学研究、文芸、漫画研究、クッキング、折り紙研究、囲碁・将棋、映像研究(同好会)

行事

体育祭、竹の子祭・竹早祭、合唱コンクール、修学旅行、球技大会など、高校生活を彩る行事は生徒主体で行われています。