校章

東京都立竹早高等学校

ふりがな Language

学校からのメッセージ

校門校名プレートの写真

校長あいさつ

校長写真 校長 俵田 浩一

 竹早高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。 令和7年4月1日付で、母校である竹早高校に校長として着任しました俵田浩一です。

 本校は、明治33(西暦1900)年に設立された東京府立第二高等女学校を前身とし、今年度で創立125年目を迎える伝統校です。

 「自主自律」の精神のもと、生徒が希望する進路を実現するため、生徒の主体的学習の姿勢を育てながら、きめ細やかな指導を進めています。また、昭和55年より帰国生徒を受け入れていることから、世界の様々な地域を体験した生徒により国際的な雰囲気が醸成され、生徒にとって良い刺激となっています。令和7年度は、東京都教育委員会から「進学指導推進校」、「理数研究校」、「Tokyo Metropolitan Global Education Network School for English Education(GE-NET EE)」の指定を受け、進学指導や教育活動をより充実させています。

 社会構造が大きく変化し高度情報化が進む社会で、持続可能な社会の担い手として活躍できる人材を育成することを目指しています。そのため「主体的に学び続ける力」、「創造力を発揮し、多様な人々と協働する力」、「正解のない課題に挑戦し、新しい価値を生み出す力」を伸ばす教育活動や指導の充実に努めています。

 本校の探究活動は、高校1年生から3年間を見通した系統的な探究活動を実施しています。大学研究室訪問、外部講師による各種講演会を通して得た内容を自分の進路に活かしながら論文作成を行います。

 また、体育祭や竹の子祭・竹早祭、合唱コンクールなどの学校行事や部活動などの活動を通して、様々な人と触れ合う機会を増やし、豊かな感性と人間性を育成しています。

 竹早は皆さんの夢を実現させるために熱意ある教職員が一丸となって教育活動に取り組んでいます。皆さんの可能性を本校で伸ばしてみませんか。皆さんのご入学を、心からお待ちしています。