１０月４日（火） ecoプロジェクト「使い捨てコンタクトレンズ空ケースリサイクル」

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　国際交流・広報委員会が動き始めました。使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収し、リサイクルする活動を始めました。この活動はコンタクトレンズ業者が2010年にスタートした活動ですが、2013年より様々な企業、学校、自治体に広がっていきました。使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、全てポリプロピレンという素材で作られていて、非常にリサイクルに適しているといわれています。

　この活動は以下のような社会貢献につながっています。（コンタクト業者HPより）

①空ケースの再資源化による環境保全

　リサイクルを行い、CO₂排出量を削減できる。

②障がい者の自立・就労支援　

　回収された空ケースのチェックを障がい者の方が行うことで就労支援に貢献できる。

③日本アイバンク協会への寄付

　空ケースをリサイクル業者が買い取って発生した収益を全額日本アイバンク協会に寄付する。

　角膜移植を待つ方とドナーとの架け橋の役目を果たす。

　国際交流・広報委員会が業者と連絡をとり、本校の昇降口のコモンスペースに回収ボックスを設置しました。生徒の皆さんはもちろん、保護者の方々にも回収の御協力を頂きたいです。