2022/04/13 タチコクギャラリー

４月８日（金） 「対面式」「結団式」

　立川国際中等教育学校の全校生徒が登校した４月８日（金）。新１年生を迎える「対面式」が行われました。コロナ禍で全校生徒約9５0人が集まることができず、第１学年の生徒だけが第１アリーナに集まり、他の学年の生徒は各教室で配信映像を視聴する形となりました。

　生徒会の総務のメンバーが中心となり、「対面式」が始まりました。生徒会長の挨拶の後、立川国際の三祭（体育祭・文化祭・合唱祭）や各学年の宿泊行事等、学校生活や立川国際の特色を生徒目線で紹介していました。

　対面式が終わると、５月下旬に予定されている体育祭の「結団式」が始まりました。体育祭委員長から今年度の体育祭のテーマが発表されました。今年のテーマは「惑星」です。体育祭は第１学年から第６学年までの「同じクラス名」（A組・B組・C組・D組）の６つのクラスが１つの団を結成し、体育祭当日の「優勝」を目指して、取り組んで行く行事です。各団の団長・副団長が登場し、各団の色とテーマを発表しました。

　「A組：白・木星」「B組：黄・金星」「C組：青・水星」「D組：赤・火星」

　３年ぶりとなる「競技場での開催」を目指して、令和４年度の体育祭が本格的に動き始めました。

　第１学年の生徒にとって、第６学年の「お兄さん・お姉さん」たちはとても大きく、頼もしい存在となるでしょう。立川国際の一つの特色でもある「第１～６学年の生徒が一緒に活動する」という場面で、新１年生が立川国際の良さを肌で感じることができるといいですね。