１０月２７日（水）３年卒業生講話

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　地元の公立中学校の３年生は、３～４か月後の高校受験に向けて、「受験生」となり、学習に取り組んでいます。立川国際の３年生は、どんな生活を送っているのでしょうか？立川国際の３年生のほとんど生徒が、立川国際の後期課程に進級する意志をもっています。地元公立中の生徒との環境の違いで、学習の取組も異なることが多いです。「高校受験のないから…」と気が緩んでしまうこともあるかもしれません。１０月２７日（水）に本校の卒業生４名（埼玉大工学部・東京大工学部・一橋大商学部・慶応義塾大文学部）が来校してくれました。３年生に対して、「自分が立川国際の３年生だった時」の気持ちや取組、失敗談を含みながら、話をしてくれました。「自分が３年生の時に、こんなふうに取り組んでいて良かった。」「○○の教科の学習で手を抜いてしまって、あとで大変だった。」３年生と同じ環境の時の経験から、たくさんのアドバイスをいただきました。学習面だけではなく、部活動や生徒会・委員会活動のことも話題にあがり、３年生にとって、現在そして近未来の生活にいくつかヒントをもらいました。卒業生の話を聞いたことで、３年生一人一人の意欲や行動がそれぞれの未来につながっていくとよいですね。