後期サッカー部練習試合（３連戦）

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　９月上旬に行われた「全国高校サッカー選手権大会東京都予選」で１点差で惜敗した後期サッカー部。１９日（日）のユースリーグ第６節を消化した後、３つの練習試合がありました。

　９月２０日（月・祝）には、アローレ八王子（クラブチーム）を招いて練習試合を行いました。個人技術の高い選手が多く、立川国際DF選手の裏に飛び出す戦術で何度もゴールを脅かされました。立川国際DFが何度かオフサイドトラップを仕掛け、攻撃を阻止しましたが、失点の多い試合となりました。

　９月２３日（木・祝）には、国分寺高校が来校しました。国分寺高校のトップチームは、都でも上位に入る強豪校です。この日は、国分寺高校の１・２年生との試合でした。パスやトラップの精度が高く、守備をしている時間が多い試合になりました。３５分のゲームを計４本行いましたが、二桁の失点で力の差を感じる試合となりました。

　９月２６日（日）は、日野高校が本校を訪れ、３５分×３本のゲームを行いました。１本目は流れの中での得点もあり、チームが集中して良い雰囲気で試合を進めました。２本目は１点を奪いましたが、失点を繰り返して逆転されて終了しました。３本目では、相手に得点を許さず、５点を奪い、３本合計で９対５となりました。

　第７地区ユースリーグ第７節（最終節）を１週間後に控え、これらの練習試合での反省点を修正して、これからの練習に取り組んでいきます。

　立川国際グラウンドで練習試合（ホームゲーム）を行い、部員の保護者の方々に、３つの練習試合を観戦していただきました。いつもサッカー部の活動を支えてくださっている保護者の方々に感謝いたします。