第16回横幹連合コンファレンスに参加しました
2025/12/17
12月13日(日)、金沢工業大学で行われた第16回横幹連合コンファレンスに、科学研究部から5名が参加しました。
横幹連合コンファレンスとは、自然科学、人文・社会科学、理工学、情報科学など多様な分野の専門家が一堂に会し、未来社会の構築に向けた学際融合研究の最新成果が発表される場です。また、現在の社会課題や技術的な挑戦に向き合い、多分野連携のあるべき姿やその方向性、達成すべき目標、そして学際的な研究を推進できる人材像についても議論されています。
今年度は5名が研究の成果をポスターセッションで発表し、質疑応答も活発に行われました。
今回の経験を基に、今後も研究に励んでいきます。
【以下5名の研究内容】
ファンカーのダウンフォースの大きさの向上
ハノイの塔と立方体のハミルトン路には関係性があるが、他に関連するものはあるのか。
コケ植物はどれくらい水分を含んでいるか?~含水率から考える~
直前の行動と短期記憶の関係
黄道十二星座の成り立ち~どうして星座はできたのか?~




