2月22日(土)、Yokota High School(YHS)の教室をお借りして、YHS有志生徒と本校英語部が交流会を行いました。
今回の交流会は、立案から当日の運営まで全て、両校のプロジェクト・チームの生徒たちが「できる所は全て生徒が行う」方針で進めてきました。
本校は、部長を中心とした5年生の部員たちがプロジェクト・リーダーとなって会場の事前リサーチ、交通経路の確認、当日のプログラム決め、下級生への情報伝達などに奔走し、同会を成功させることができました。
YHSは横田基地内にあり、一歩足を踏み入れると、まさにアメリカ!
さながらアメリカの高校に一日留学をしたかのような気分でした。
自己紹介も兼ねたアクティビティを通して、すぐに両校の参加者同士打ち解けて、休憩時間中も楽しそうに談笑している姿が見られました。
YHSの生徒たちによるスクール・ツアーでは、日本の学校との違いなどを生徒の目線で色々教えてもらいました。
全ての教室にアメリカの国旗が掲げられていたり、日本の学校にはない科目があったり、とにかく見るもの全てが新鮮だったようです。
両校の参加者たちはこの会を通して、お互いに視野を広げる経験ができました。
今年度、本校英語部は、YHSをはじめ、幾つかの学校と交流の機会がありました。オンラインでトルコの高校とも繋がることができました。こうした貴重な学校間の交流を来年度以降も大切にしながら活動していきたいです。