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【SSH】SSH企画 富士山フィールドワークに行ってきました!
10月1日(木)都民の日に、1、2年生の希望者41名で富士山五合目にて、地質と植生についてのフィールドワークを実施しました。![]()
「御中道コース」・「御庭コース」の2コースをそれぞれ周り、針葉樹の識別や火口列跡の観察、森林限界の植生など、実際に見たり触れたり五感を使って富士山を知ることができました。![]()
天気にも恵まれ、まさにフィールドワーク日和でした。生徒たちは、気になったことや考えたことを引率教員に質問するなど、積極的に実習に取り組む姿が見られました。
いつもは遠くから見ている富士山を、間近に、それも生物学的な視点と地学的な視点から観察や体感できたことは、参加した生徒たちにとって貴重な財産となったと思います。![]()
~~生徒の感想(一部)~~
- 今までに高尾山など色々な山を登ってきたが、今回の富士山はそれまでの登山とは目的が大きく異なった。今までは「登山」が目的だったが今回は「富士山の植生の変化や火山地形などを実際に見て観察する」だったので今までとは違う観点から山を見ることができたので新鮮味を感じた。行く前は他の人よりも富士山の植生や火山地形への興味が薄かったかもしれないが実際に行ってみると想像とは異なり、先生たちとこれはなんの植物かなどと問題をだしたり、質問したりしながら進んでいくのが本当に楽しかった。
- 富士山に行くのが初めてで、とても充実した経験になった。1人で行ったらなかなかわからない、遷移の過程や、植物がより標高の高い場所まで登っていく様子や過程などが学べて、興味深かったし、大満足の経験だった。先生が「植物や地層から目に見えないことまで想像して、自分の考えを話すのが大事」だと仰っていたのが印象に残っている。受け身ではなく、今後も積極的に学んでいきたい。
- 普段の生活ではあまり意識して見ることのなかった植物を実際に観察してみて、同じ日本でも環境が変わると、見られる植物やその姿が大きく変わることを改めて実感した。植物はそれぞれ種類によって形が違うものだと考えていたが、観察を通して、植物の形や葉の特徴には、その植物が生育する環境との関係があるとわかった。 今回の研修を通して、自然を学ぶときには実際に見て、触れて、感じることが大切だと思った。
- 私は地学の勉強を主な目的として参加希望を出したため、事前説明会で思ったよりも生物に関することが多く、特に苦手な教科である生物について現地で学ぶのに関しては不安も多かったのですが、富士山にいくまでに事前に勉強を重ね、実際に現地で先生や友達に植物を教えてもらったことにより、さまざまな生物の特徴や見分け方などを知ることができ、とても有意義なものとなりました。自分から生物を知ろうとする姿勢が理科科目の学習に生きてくると思うので、企画された先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。楽しく体験できたため機会があれば他のフィールドワークにも体験してみたいと思いました。