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2026/03/14 学習活動・探究活動
【「文部科学大臣賞」受賞!中高生情報処理学コンテストで全国1位の快挙】
3月7日(土)松山大学で開催された、情報処理学会による第8回中高生情報学コンテスト 決勝大会で、天文気象部2年の研究、「機械学習を用いたスプライトの自動検出と発生地点の特定」が、全国1位である最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞しました。
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決勝大会では、予選となる各ブロック大会に参加した152チームから44チームが選抜され、ポスター発表をしました。
昨年度の第7回決勝大会では、天文気象部3年の流星研究班が、全国2位となる優秀賞を受賞しているので2年続けての快挙となりました。
「スプライト(=妖精)とは雷の発生時に、地上100キロ近い高層で一瞬赤や青の光が美しく輝いて見える放電発光現象です。
発生頻度が低く、要因も含めて未知な部分が多い現象です。
一昨年、3年流星班が自作した観測装置でスプライトをキャッチしたことから研究が始まり、新たな装置を開発して挑みました。
講評では、観測装置や画像処理に関するプログラムの開発、アルゴリズムや機械学習についての工夫について言及され、流星班と同じく、科学的な探究目的のために情報が活用されることの重要性が高く評価されたと感じました。
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生徒の感想
- 賞をいただけるとは予想しておらず、感無量です。スプライトという現象は観測が難しい上に知名度も低く、研究しても何の役に立つのか分からないと言われていました。まだ研究の途上ですが、素晴らしい賞をいただけて非常に光栄です。賞の名に恥じぬよう精進してまいります。
- 現地では、高度かつ社会実用性も高い研究がたくさんあったので、受賞には驚きました。機械学習の実装や基礎研究における先進性という面で評価頂き、大変有り難かったです。