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2026/02/18 学習活動・探究活動
SSH企画 1学年(80期)のホームルームで「生理の授業ワークショップ」実施される!
2026年2月4日のロングホームルームの時間を利用して,立川高校卒業生の江口歩美さんが所属する明治大学文学部平山満紀ゼミのメンバー10名による「生理の授業」が実施されました。6時間目には全員参加による「生理の仕組み」についての発表がなされ,7時間目には任意参加による大学生と高校生の意見交流会がもたれました。年齢の近い大学生との話し合いは生徒たちにとって貴重な経験となったようです。以下に3名の生徒の感想を紹介しましょう。
- 「自分は体の性も心の性も男性であり生理は自分にとって殆ど関係がないことであると思っていた。そのため最低限の知識は持ち合わせていると勝手に思い込んでいた。だが講義を聴いているとPMSなど生理と隣り合わせなのに知らない事がたくさんあったのでとても勉強になったと感じた。将来パートナーができて生理がその人にとって、ひいては自分にとって身近なものになった時に役に立てるようになりたいと思う。」
- 「身近な話題なのに、食べたほうがいいもの、生理痛の原因など、全然知らないことばかりだった。生理用品もまだ知らないものがあったし、自分のことなのに全然関心を持てていなかったんだなと思った。この講義は、女子も、男子も、生理について学ぶいい機会になったと思う。「〇〇知ってる人?」と言われたとき、手を挙げづらいと思ってしまったけれど、いつかは普通に手を挙げられる、というかみんなが手を挙げるような話題になっていたらいいなと思った。貴重な講義をありがとうございました。」
- 「日本では、生理に関して議論できる機会がほとんどないので、今回男性側の意見も交えて話すことができたり、生理に関する自分のモヤモヤしたことの原因を議論することができてとても有意義な時間になった。日本は、生理について詳しく教えてもらう機会がほとんどないため男性でも女性でも生理に対する知識不足があり、それが今の生理は隠すもの、知られたら恥ずかしいものという風潮につながってしまっているのではないかと思った。また今回のワークショップを通して自分の生理のことを伝える努力をしなければわかってもらえないことも多いということを痛感したため、自分が信頼できる人には自分から伝えるということもしていかなければいけないと思った。」
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