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東京都立立川高等学校

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2025/08/10 学習活動・探究活動

関西万博 朝日TV「Q-1 探究コンテスト 知の甲子園」決勝大会で全国2位!

7月22日、 朝日テレビ「Q-1 探究コンテスト 知の甲子園~U-18 が未来を変える~」決勝大会が関西万博の EXPO ホールで開催され、天文気象部の研究が全国293 チームの2位となり、以下の賞を受賞しました。

【優秀探究賞(2 位) 、Newton 賞、林修賞、立志舎 SUKI-1 賞、U-18 審査員賞】

 

テーマ「流れ星の謎に迫れ! ~自作の観測システムで夜空を見張る~」

天文気象部 流星班 3 年  水澤資人 大谷勇人 村田圭総 奥出理人 西梨杏

決勝大会の様子はLINEで生中継され、9月28日には朝日放送テレビで、大会前後の取材風景も含めた番組として全国放映されました。以下の写真は、9月に立川南駅と渋谷駅に掲示された大型ポスターです。

大会の数日後、本校の発表を高く評価して下さった司会の林修氏が、新たに「林修賞」を設けて贈呈して下さり、また、見学していた高校生たちの投票では1位になったということで、「U-18 審査員賞」も受賞することが知らされました。10月にはNewton賞による取材があり、雑誌『Newton』12月号に本校の記事が掲載されました。

写真1 Q-1

大会は50名を超える専門家が審査に関わり、1次審査で87チーム、動画による2次審査で16チームに絞られ、5月31日(土)に渋谷で開催された3次審査の「セミファイナル大会」には、生物部カシナガ研究班と天文気象部流星班の2チームが勝ちぬいて出場しました。

決勝大会は3校に絞られ、関西万博のEXPOホール「シャインハット」で、野口修氏(宇宙飛行士)、山極寿一氏(前京都大学長)、中島さち子氏(万博プロデューサー)、伊沢拓司氏(クイズノック)など、そうそうたるメンバーを前にプレゼンしました。また、質疑応答は各テーマに関連する専門家が出場する形式で、本校チームは天文学者の渡部潤一氏(国立天文台)からの鋭い質問がありました。流星の母天体の軌道計算をした水澤君の説明について、渡部先生から「世界の10人に入るのでは」との評価をいただき、最後には「やりきった!」といえる熱い40分になりました。

写真2 Q-1写真3 Q-1 

本大会は、漫才グランプリ番組「M-1」を製作しているテレビ局が、高校生の探究活動を盛り上げる趣旨で作ったため、決勝は「M-1」のような方式で審査が進みました。1位の文部科学大臣賞は、青森県立名久井農業高校の研究「泡の魔法〜環境共生を支える除草剤の泡散布システムの開発〜」が受賞しました。アイデアと地道に重ねた実験がすばらしく、番組のコンセプトである「未来を、世界を変えてくれる探究」という意味で相応しい内容でした。3位の鹿児島県立国分高校の硫化水素の研究も学校実験に応用できるアイデアが素晴らしかったです。

写真4 O-1  

8月末には国立天文台の渡部先生を訪ね、ペルセウス座流星群のときに発生した珍しい現象「流星クラスター」の分析について報告したところ、日本で一番早い分析で、専門家よりも早く同定が役に立ったとうれしいお話をいただき、テレビで放映されました。

写真6 O-1 

番組内容や、カットされていない発表動画が、YouTubeや Tverで見られます。探究というかたいテーマながら、小中学生から大人まで楽しめ、新たな学びが得られる内容です。ぜひご覧ください。

番組HP Q-1 ~U-18が未来を変える ★ 研究発表 SHOW~|朝日放送テレビ

番組紹介 https://abc-magazine.asahi.co.jp/post-58868/

各発表のフル動画とショート動画 https://www.youtube.com/channel/UCbEg0QwgEX_GYZa3Hfa_ykw

番組のフル動画 https://tver.jp/series/sr0i36r0u2