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2024/10/30 学習活動・探究活動
快挙!日本学生科学賞都大会で多数入選 最優秀賞4点中3点が立川高校!
日本学生科学賞(読売新聞社主催)は国内で最も歴史と伝統のある中高生の科学コンクールです。
東京都では中高合わせて312点(情報・数学部門を除く)の応募があり、本校からは以下の6点が入賞し、10月26日(土)に読売新聞社で表彰式が行われました。
入賞者18名のうち15名は「創造理数科」の生徒です。
高校の部の最優秀賞は4点ありましたが、うち3点が本校生徒の研究という快挙でした。
最優秀賞受賞チームは全国大会に相当する中央審査に進み、情報と数学部門はこれから審査が始まります。
(令和6年10月24日(木)、10月27日(日)の読売新聞都版に記事が掲載されています。)
【最優秀賞】
- 「風洞装置の製作および航空機翼端の風の観察」
- 3年 翼端渦観察プロジェクト 鵜飼遥介・宮脇陸
- 「ビル型植物工場を作る~太陽光とLEDの併用による効率化の構想~」
- 3年 植物工場研究班 今野直保子・水谷 彩初
- 「流星の自動観測システムの構築~ビデオと電波を用いた流星群の分析~」
- 2年 天文気象部流星班 水澤資人 大谷勇人 奥出理人 村田圭総 西梨杏 沼邉龍樹
【優秀賞】
- 「コピー用紙で作る筒の耐久性」
- 3年 紙の構造班 太田明穂 齊藤侑希
【奨励賞】
- 「風散布種子の構造と飛行の関係」
- 3年 風散布種子グループ 一之瀬勇輔 林慶太郎 目原花梨
【努力賞】
- 「漆喰と珪藻土の吸着性能~シックハウス症候群の対策に有効な物質について」
- 3年 化学ゼミB班 小川皓士 黒木律登 齋藤渉