【体験入部のお知らせ(6月更新)】
【翔陽高校男子テニス部紹介】
オムニコート5面という恵まれた環境の中、文武両道、感謝の心をモットーに日々部活を行なっています。個人の競技性が強いテニスの中でも、チーム目標を立て、皆で切磋琢磨しています。技術だけでなく、人間的な成長を目指し、挨拶やマナー・気配りなども目標の一つとしております。大変なこともありますが、翔陽テニス部の歴史を一緒に作り上げていきましょう。
【日時】
①7月23日(土)
②8月13日(土)
③10月15日(土)
④12月10日(土)
①、②は11時15分集合、11時30分〜12時30分
③、④は15時15分集合、15時30分〜16時30分
【注意】
保護者の参加は1名までとなります。
マスクの着用、着替えて集合をお願い致します。
詳細は以下をご覧ください。
2022 8~12月 硬式テニス部お知らせ (38.2KB)
【申し込み】
体験入部参加希望の方は、体験7日前までに以下のアンケートフォームにご記入下さい。感染症対策の観点より、定員を設定させて頂きます。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=07VbxZj7okm9Yto1xwcA4qehaNRH199EuwRkfazHJJ1URVFYWlhCNFVPWkkyODNZSFpRUUxNRDlGOS4u
【インターハイ団体予選(5月更新)】
本日はインハイ団体1日目でした。
結果
1回戦 シードのためなし
2回戦 VS 墨田川
D 6-0
S1 6-1
S2 6-3
3-0勝利☆
3回戦 VS 明治学院
D 3-6
S1 0-6
S2 2-2打ち切り
0-2敗退
ということで、残念ながら3回戦敗退となりました。
明治学院とはダブルスが3-2とリードしたものの、流れを維持できず逆転負け。
明治学院は4回戦も勝利してベスト32まで進出しているので、翔陽もその可能性があったかと思うとさらに悔しくなります。
こうした部分を取りきれないのは、今のチーム課題なんでしょう。
勝負強さは1日常にしてならず。
日頃の練習、学校生活、日常から意識を変えて取り組んでいきたいと思います。
【1年生入部・インターハイ予選(4月更新)】
1年生(18期生)が入部しました。今年は7人が1年生で入部。
元気溢れるメンバーであり、テニスへのモチベーションも高いので、今後に期待していきたいと思います。
さて、4月17日からインターハイ予選が始まりました。
翔陽高校は男子シングルス8名、ダブルス5組が出場。(基本数はシングルス4名、ダブルス3組ですが、会場校や戦績によって追加があるため)
結果
シングルス
Y.T
1回戦 シードのためなし
2回戦 6-0
日残り☆
T.S.
1回戦 シードのためなし
2回戦 6-1
日残り☆
Y.Y.
1回戦 シードのためなし
2回戦 6-2
日残り☆
T.Y.
1回戦 シードのためなし
2回戦 デフォ勝ち
日残り☆
O.G.
A.T.
1回戦 シードのためなし
2回戦 5-7
H.S.
1回戦 6-1
2回戦 0-6
A.H.
1回戦 5-7
ダブルス
Y.Y.組
1回戦 6-2
2回戦 6-2
日残り☆
T.A.組
1回戦 6-0
2回戦 6-0
日残り☆
O.T.組
1回戦 6-1
2回戦 3-6
H.U.組
1回戦 7-5
2回戦 0-6
A.K.組
1回戦 1-6
ということで、シングルスは8人中4人、ダブルスは5組中2組が日残りとなりました!
新人戦の日残りはシングルス3人、ダブルス0組という悔しい結果でしたが、より厳しい戦いとなるインハイ予選でその人数が増えたことは素晴らしいこと!
惜しくも負けてしまった選手も、初勝利を手にしたり、技術面では格上の相手に戦術面、精神面で接戦に持ち込むなど、これまでの練習の成果が出てきたように思います。
こうして部員が成長していく姿を見れることが、大きな楽しみでもあります。
2日目も勝ち上がれるよう精進していきます。
【年度末報告(3月更新)】
2021年度も昨年度に引き続き翔陽テニス部にとっては変動の年となりました。
コロナだけでなく、顧問が変わったことにより部活の形が変わり、そこに新しい部員が入ってきました。
インハイ団体では東京都ベスト64
都立団体戦はベスト32
NEW翔陽テニス部となって2年目としては、出来過ぎた結果ですが、ここからが勝負。
練習試合は
小金井北、田無、多摩科学技術、南多摩、久留米西、駒場、国立、豊島、富士森、国士舘、東大和、大泉、町田、五商、文京、武蔵丘、日野台、若葉総合、小平、ニコニコファイターズ
といった学校・チームと練習試合をさせて頂きました。まだまだ未熟な翔陽高校の相手をして頂きありがとうございました。
部活としては、1年リーダーやテニスノートのシステムを導入して、自分たちで考えながらテニスをすることを目標に練習してきました。
また、声出しやマナーの部分も部員が意味を理解して、ちょっとずつですが良い方向に変わってきています。
色々なみなさんに支えられながら、成長してきた翔陽テニス部。
発展途上のチームだからこそ、次年度はさらに飛躍の年としていけるよう努力していきます。
【三送会(3月更新)】
3月24日に15期生の三送会を行いました。
1-3年生で18名、さらに教職員も混ざって総勢21名でのテニス大会。
4チームに分けたうえで、ダブルス3本のリーグ戦としました。
さらに
戦績がある選手…相手に15(1点)あげる
テニス歴の浅い選手…自分が15(1点)もらう
というハンデをつけたうえでいざスタート。
ハンデに苦しんだり、3年生が予想以上にテニスレベルが高かったり、下の番手の選手が大活躍したり。
試合はこれまでにない盛り上がりを見せ、全てのチームが勝ち負けを経験する混戦状態となりました。優勝チームに景品が渡され、テニス大会は終了。
その後、現役から3年生にプレゼントが渡され、3年生から現役には、今後の部活や勉強における考え方、姿勢など、有り難い話をしてもらいました。
15期生の主な進路としては、
杏林大学、東京薬科大学、拓殖大学、東京経済大学、帝京平成大学など。
そして最後には顧問に対しても、3年生から花束と色紙が。
大変な境遇の3年生でしたが、ここまで翔陽高校男子テニス部を作ってきてくれました。
それぞれが新たな道へ進んで行きますが、また翔陽高校にいつでも帰ってきてください。
そして後輩たちが受け取ったバトンを、さらに良い形で次の代へ渡せるよう、こちらも協力していきます。

【体験入部日程追加!!(10月29日更新)】
10月の体験入部では
八王子市立甲ノ原
八王子市立横山中
八王子市立上柚木中
5名の中学生が参加してくれました!
次の体験入部の予定は12月の予定でしたが、11月20日(土)9時~10時で体験入部を行いますので、ご興味ある方は是非一度翔陽高校のテニス部の雰囲気を見に来てください!
2021 10~12月 硬式テニス部お知らせ (30.9KB)
【体験入部(10月6日更新)】
コロナ禍により体験入部も中断していましたが、東京都教育委員会の方から認可が下りました。
急遽ですが、翔陽高校男子硬式テニス部で体験入部を行います。
参加希望の方は、上のリンクより申し込みを行ってください。
是非一度、翔陽高校テニス部に参加していただき、一緒に目標達成に向けて努力していきましょう。
【新人戦報告(9月30日更新)】
9月12日より新人戦が始まりました。
翔陽高校は会場にも使用され、試合だけでなく会場運営なども頑張っていました。
結果としては、シングルスで初日を突破した選手が3名!!(そのうち1年生が2名)
もちろん満足いく結果ではありませんが、日々の練習の成果が少しずつ出てきた試合内容でした。
今後も平日の練習、土日の練習試合を通して1つでも多く勝っていけるよう努力していきます。
【結果詳細】
1年 横尾
1回戦 シードのためなし
2回戦 6-3
3回戦 4-6
2年 高橋
1回戦 シードのためなし
2回戦 6-0
3回戦 2-6
1年 高田
1回戦 シードのためなし
2回戦 6-2
3回戦 0-6
【夏休み中の部活動報告(8月31日更新)】
7月に新チームとなり、この夏は2年生中心の練習、そして合同練習・練習試合・対外試合を実施しました。
7月には強化練として、合宿が出来ない代わりに振り回し練なども行いました。
合同練習・練習試合としては
富士森、文京、駒場、日野台、武蔵丘、ニコニコファイターズ、東海大菅生
といった学校・チームと練習や試合をして頂きました。
(他にもいくつか練習試合を組んでいましたが、この情勢の中で実施出来ないものがありました。)
最初の頃の練習試合は、試合中の雰囲気の作り方、どのように試合の反省をするか、ホスト校として何をすべきか、などなど未熟な部分がたくさんありましたが、夏を通して練習試合にも慣れてきたようです。
夏休みにはジュニアチームマッチにも参加しました。代をもって初めての対外試合。Aチームは見事初日を突破することに成功するなど、練習の成果が少しずつ出てきました。
なにより基礎練のところで声出しなどの雰囲気作りのレベルがアップしました。まだ発展途上ですが、日頃の練習をどれだけ突き詰めて行えるか、それが上達につながってきます。
また、普段の練習には、コーチが来てくださったり、講習会に参加したりして、新たな刺激をもらいました。
3年生が引退してどうなることやらと心配はありましたが、皆部活を休まず一生懸命夏練をやりきりました。
新人戦に向けて練習を高められるように頑張っていきます。
【夏休みの部活動について(7月24日更新)】
*翔陽高校男子テニス部の活動に興味がある方は、顧問の清水宛に連絡をしてください。
(学校に電話をしてください。)
【都立校団体戦(7月24日更新)】
6月に予定されていた都立団体戦が緊急事態宣言によって延長され、7月17日からついに始まりました。
翔陽高校は第20シードでのスタート。
結果
1回戦 シードのためなし
2回戦 VS 東村山
D1 6-0
D2 6-0
S1 6-3
S2 6-2
S3 6-1
5-0勝利☆
3回戦 VS 城東
D1 7-5
D2 6-4
S1 6-1
3-0勝利☆
4回戦 VS 山崎
D1 6-4
D2 2-6
S1 2-6
S2 1-6
1-3敗退
ベスト32!
ということで、第12シードの山崎高校相手にダブルス1を取ったものの、勝ちきれずベスト32という結果でした。
顧問が変わって部活のスタイルも全然違うものとなり、さらにコロナ禍での部活制限。
難しい代運営だったかと思いますが、最後の最後まで残ってくれた3年生には感謝です。
1.2年生は3年生の想いを繋いで、次の1年間頑張っていきましょう。
【IH予選(5月更新)】
昨年度は中止になってしまったIH予選ですが、今年度は感染症対策を取りながら実施されました。
団体戦はD1本、S2本の計3本の形で行われます。
結果は以下の通りです。
団体
1回戦 シードのためなし
2回戦 VS 安田学園
D 7-5
S1 6-0
S2 4-6
2-1勝利!
3回戦 VS 芝
D 6-4
S1 3-6
S2 6-2
2-1勝利!
4回戦 VS 明大中野八王子
D 6-4
S1 6(4)-7
S2 1-6
1-2惜敗
東京都ベスト64!!(269校参加)
4回戦は上位シードの明大中野八王子に王手をかけるところまで追い詰めましたが、最後は相手の気持ちの強さが一枚上手でした。しかし、どの試合も手に汗握る素晴らしい試合で、見ているこちらも鳥肌が止まりませんでした。
この大会を区切りに3年生の多くは引退となります。昨年から都立戦を目標に練習してきましたが、コロナ禍の中で部員達も苦渋の決断を迫られたことでしょう。
部活動は惰性で続けていくものではなく、自分が「覚悟」をもって臨んでいくものだと思います。
もちろん部活の形は様々ですが、チーム目標を持って競技としてスポーツを捉えていく際には、なおさらその覚悟が必要です。これがある部員は、圧倒的に成長していきます。
翔陽テニス部でも、その「覚悟」をもつ選手が出てきました。こちらとしても、そういった想いをもつ選手をサポートしながら、成長を見守っていきたいと思います。
【新入部員(4月17日更新)】
翔陽テニス部に新しい風が入ってきました。
新1年生(17期生)が7人入部してくれました。出身中学は、日野(日野4中)、八王子(横山中、七国中、楢原中、甲ノ原中)とのことです。
少しでも早く翔陽テニス部に慣れて、切磋琢磨しながら成長していって欲しいなと思います。
明日からインターハイ予選が始まります。翔陽も試合会場です。
良い戦績を残せるよう部員一丸となって頑張っていきます。
【東京都立高等学校テニス選手権大会(1月13日更新)】
12月26日から都立個人テニス選手権が始まりました。
そこで翔陽高校男子テニス部初の快挙が!!
男子シングルスでキャプテンの長谷川君がなんと
都立第5位入賞!!しました!!
最後は第1シードに敗れてしまったものの、その試合も序盤はシードを苦しめる展開ができており、本人も自信につながったようです。
他の部員も全員が初戦を勝利し、目標としていた層の厚さが出る結果となりました。
また、ダブルスでは長谷川・水越ペアが4回戦を突破し、現時点でベスト32進出!
緊急事態宣言が出たために2月以降に延期となっていますが、試合に向けて準備していきます。
【長谷川のシングルス詳細結果】
1回戦 シードのためなし
2回戦 6-0
3回戦 6-1
4回戦 6-1
5回戦(VS小平)
6-4
6回戦(VS文京)
6-3
準々決勝(VS小松川)
2-6
都立第5位!
【長谷川・水越ペアの詳細結果】
1回戦 シードのためなし
2回戦 6-0
3回戦 6-0
4回戦 6-4
現在ベスト32進出中!今は皆が感染をしないように気を付けながら、また部活動が出来る日まで準備を進めて行きたいと思います。
翔陽高校の受検を考えている中学生、大変な時期を乗り越えて一緒に翔陽高校で部活をやりましょう!
【東京都立高等学校テニス選手権大会(12月21日更新)】
12月26日から都立個人テニス選手権が始まります。
この大会は各校シングル・ダブルともに3人(追加枠あり)の代表が出場します。
翔陽は会場提供をしたことによる追加枠があり、シングルス4人、ダブルス4ペアが出場。
先日、この大会のドローが発表されました。
シングルス、ダブルスともに512ドローの中、
なんとシングルスは
都立第8シード
に入りました!
ダブルスも第15シードに入っています。
もちろん、シードに入ったから安心できるわけではなく、むしろシードの重みを感じながらもそれ以上の結果が出せるよう最終調整していきます。
応援よろしくお願い致します。
【東京秋季庭球選手権大会 結果(11月15日更新)】
11月8日から東京秋季庭球選手権大会が始まりました。
この大会はD2本、S3本の重複なし5本団体戦となっています。
今年の状況では開催が危ぶまれましたが、秋の都立団体戦として今年も実施して頂きました。
翔陽高校は
第7シード
でのスタート!!
1回戦 シードのためなし
2回戦 VS 武蔵丘
S1 6-0
D1 6(7)-7
S2 6-0
D2 6-3
S3 6-4
4-1勝利☆
3回戦 VS 高島
S1 6-2
D1 6-1
S2 打ち切り
D2 6-3
S3 打ち切り
3-0勝利☆
4回戦 VS 駒場
S1 5-7
D1 3-6
S2 6-3
D2 5-7
S3 打ち切り
1-3敗退
ベスト16という結果でした。
シードを考えれば満足のいく結果とは言えませんが、その後の試合を見ても翔陽高校がベスト4まで進出するチャンスがあったと部員も感じたようです。
もちろん、競り勝つための「あと1歩」の力を養うことは簡単ではありませんが、この団体を機にチームが一丸となって練習に励んでいきたいと思います。
運営してくださった方々、応援してくださる皆さん、ありがとうございました。
【新人戦 結果(2020年10月5日更新)】
9月13日から新人戦が始まりました。
新人戦は東京都の各校、ダブルス3ペア、シングルス4人が選抜されて試合を行います。
【シングルスの結果】
長谷川(2年)
1回戦 シードのためなし
2回戦 6-0
3回戦 6-0
準決勝 6-2
決勝 6-0
本選1回戦 2-6
東京都ベスト72!!(1163人中)
新田(1年)
1回戦 シードのためなし
2回戦 6-0
3回戦 7-5
準決勝 6(5)-7
【ダブルスの結果】
長谷川・水越ペア
1回戦 6-3
2回戦 デフォ勝
3回戦 6-3
準決勝 7-6(4)
決勝 3-6
東京都ベスト64!!(785組中)
八十島・新田ペア
1回戦 6-1
2回戦 6-3
3回戦 0-6
シングルスでは、翔陽男子テニス部初となる本選出場(都立高校での本選出場は9人)!
さらに本選では東京都第10シードを相手にチャンスはありましたが、まだ及ばず。
1年生も予選で上シードを倒しての準決勝でしたが、惜敗。
ダブルスでは、東京都10シード相手に3-1までリードしたものの、やはりシード選手。その後、5ゲーム連取されてしまい、負けてしまいました。
今回の新人戦の経験を糧に、冬に向けてさらに練習に励んでいきます。
【夏練の報告 (2020年9月7日更新)】
(1)8月20~21日 部内戦
新人戦のレギュラー決めのために新チームとなって初の部内戦を行いました。ダブルス1日、シングルス2日の計3日間で予選リーグ、本選リーグという形で実施。普段は高め合う仲間ですが、部内戦では熱い戦いが繰り広げられ、シードを破って見事レギュラーを勝ち取る部員もいました。
(2)8月29日 中学生部活見学
こうした状況ですが、上柚木中学校の生徒さんが見学に来てくれました。こうした状況なので、一緒にテニスを出来ないのが残念ですが、翔陽テニス部をともに作りたいと思ってくれたらと思います。部活見学ご希望の方は、男子テニス部顧問の清水までご連絡ください。
(3)9月5日 練習試合(VS 松が谷高校)
8月の都立団体優勝校である松が谷高校との練習試合。
団体戦形式(SD重複なし)
D1 6-2
S1 6(2)-7
D2 1-6
S2 3-6
S3 0-6
エキシビションは
D 6勝7敗
S 4勝1敗
計 10勝8敗
団体戦はまだ及びませんでした。しかし、松が谷相手にここまで戦えることがわかったので、これを糧にさらに練習していきます。
(4)9月6日 練習試合(VS武蔵丘・東大和)
各校のD1~3番手 会場:翔陽
D 7勝2敗
S 4勝1敗
計 11勝3敗
翔陽D4~6番手と東大和の合同 VS 武蔵丘 会場:東大和
D 6勝4敗
S 2勝4敗
計 8勝8敗
武蔵丘は、8月の都立戦で都立ベスト4の富士をあと一歩まで追い詰めたメンバーであり、試合の中身も質の高いものでした。この練習試合を勝ち越すことが出来たことは大きな自信につながりました。
夏の練習の成果が少しずつ出始め、選手も高いモチベーションを維持できています。
13日から始まる新人戦で1つでも勝っていけるよう日々努力していきます。
【2020年 都立高校テニス対抗戦】
8月11日から都立高校の団体戦が行われました。
今年は感染症の影響で、大会の実施が危ぶまれましたが、多くの先生方のご尽力で実施することができました。ありがとうございます。
翔陽高校としては、初めて会場校として参加したことも大きな変化の一つでした。
結果
1回戦(4ゲームマッチ)
VS 日本橋
D1 4-0
D2 4-2
S1 4-0
S2 4-5
S3 0-4
3-2勝利
2回戦(6ゲーム先取)
VS 竹早
D1 6-1
D2 6-2
S1 6-0
3-0打ち切り勝利
3回戦(6ゲーム先取)
VS 富士
D1 1-6
D2 4-6
S1 6-2
S2 0-6
1-3敗退
都立ベスト32!!
ダブルス2があと一歩及ばず、悔しい結果に。
富士高校のS1は本選大会にも出場した選手でしたが、見事2年生が勝利☆
この大会を3年生の引退試合にしている学校もある中で、翔陽は1,2年の新チームとして大健闘!
今後もこのメンバーで日々の練習の質を高めて頑張っていきます。
【男子硬式テニス部について】
【活動日】
月~木 15:40 ~ 18:30
金 自主練習日
土 土曜授業日 13:00 ~ 17:00
週 休 日 9:00 ~ 13:00
日・祝 練習試合・大会等
【人数】
1年生7名 2年生4名 3年生7名 合計18名
【活動場所】
オムニコート5面(内1面はシングルス用)という、都立・私立含めても東京都でトップクラスに恵まれた環境で活動ができます。
【活動方針】
(1)文武両道
高校生の基本は勉強。学校の授業を第一にして学校生活を送っていきましょう。勉強することは、自分の可能性を開くことです。難しい問題に直面した時に、どのように解決策を見出すか。日々の授業を受け身にならず、思考することは、部活動においても、今後の人生においても大切な能力となります。
そのうえで部活動においては、仲間と同じ目標を目指し、時に葛藤し、ぶつかり合いながら人間力を高めていきましょう。翔陽では個人で動く以上にチームで動くことを大切にします。自分だけがいい思いをすればいいではなく、チームのために自分がどう動くか、高校生として広い視野を養っていきましょう。
(2)感謝の心
部活動を出来ることは当たり前ではありません。学校の施設を使わせてもらえること、保護者の方が部活動に理解を示してくれること、先生方・地域の方々が活動を応援してくれること、チームメイトが一緒に練習をしてくれること。当たり前の状況を少しだけでも意識をすることが、自分のさらなるエネルギーを生む要因になります。「ありがとう」の言葉や行動を少しずつ増やし、応援される選手・チームを目指していきます。
【顧問より】
2020年度に翔陽高校に赴任し、選手とともに新たなチームつくりを行っています。翔陽高校男子テニス部が学校内で活躍する部活になるように、学校外でも強豪校となれるようにサポートしていきます。翔陽高校のテニス部活動方針を理解して人間性を成長させたい方、テニスを一生懸命取り組みたい方は、是非一度部活の体験入部にきて頂ければと思います。
体験入部については翔陽高校 男子硬式テニス部顧問 清水までご連絡ください。