校章

東京都立昭和高等学校

ニュース

2023/04/10 校長通信

校長通信++ 63号 

★4月3日(月) 令和5(2023)年度スタート!

新年度開始!COVID-19への警戒感を維持する必要がある一方、5月には感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザ相当になる見込みが示される等、雪解け感やトンネル出口への接近感に共通する期待が確実に高まります。午前、本校への着任者との打ち合わせ。フレッシュ、伸び盛り、円熟等が持ち味の魅力的なスタッフを本校に迎えることができました。この校長通信も少しだけでもバージョンアップさせたいとの思いを込めて「校長通信++」に。今年度も「校長目線」で都立昭和の明るい話題を、随時提供。どうぞよろしくお願いします。

 

★4月6日(木) 始業式

午前、着任式に引き続いて始業式。ソメイヨシノの桜吹雪は舞い納めつつある一方、昇降口の「合格桜」は掲示板で満々開。コロナ禍のピークアウトに伴い、体育館で複数学年が集まるのは3年ぶり!校長からは「適切なマスク着用・教室の換気などの基本的な感染症対策は継続しながら、学習や学校行事・部活動に計画的に取り組もう」他。生徒相互に対面での表彰も久しぶり。「顔が見えること」の大切さを実感。担任紹介後、新クラスに移動。来週から進級した学年で新たなクラスメイトと授業開始。午後、運動系・文化系部活動が本格的再開。

 

★4月7日(金) 入学式

換気などの感染症対策を行いつつ、来賓・保護者同席での入学式挙行。吹奏楽部の生演奏で新入生が入場する等、厳粛ながら和やかで喜びに満ちた式典に。校長からは「一人ひとりの人間性を豊かにしながら、地道な努力を積み重ねて進路実現に挑もう」と。生徒会長の歓迎の言葉を受け、新入生代表がしっかりと学習に取り組み、仲間との絆を大切にする旨、爽やかかつ堂々と宣誓。可能性を大いに秘めた新入生から昭和高校全体に対して新たなエネルギーが与えられました。式典後、部活動に取り組む前に上級生がテキパキと体育館の現状復帰。