進路指導・キャリア教育
進路指導・キャリア教育
昭和高校は、進学校の体制を充実するアドバンス校指定の前後のこの10年で大きく変貌しました。在学する生徒は、ほぼ四年制大学希望に集約され、希望実現に向け、入学時から、学年から計画的に週課題が課され、定期的な模試が実施されています。進学実績伸長もあり、通学する生徒は、従来の青梅線及び中央線沿線から、西武線及び南武線、多摩都市モノレール沿線の生徒が増加しています。
昭和高校は、部活動が活発な学校として認識されていますが、「学び」にも力を入れ、近年は「二兎を追い、二兎を得る」を標語に、勉強と部活動に頑張る学校を目指しています。
3年生が、自習室や図書館、白馬ラウンジで勉強する姿を見ながら、1年生、2年生は部活動に励みます。「受験は団体戦」と言われます。部活動で、友と共に汗を流し頑張った経験は、協働する感性を培い、みんなで最後まで頑張る力を育みます。
入学すると、様々な進路行事が待っています。今の時代を踏まえ、自分を見つめ、逞しく進路を切り開く力を、昭和高校で造ってください。
以下に、大学進学の状況や課題、本校進路指導の取組の一部を紹介します。