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東京都立昭和高等学校

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2022/12/23 校長通信

校長通信+ 54号 

★12月21日(水) 2学期終業式・模試分析会

午前、放送による終業式。校長訓辞では「感染症予防を継続しつつ、一年の計を立てるなど有意義な冬休みを過ごそう」等。昭島警察署から職員が来校し「お年寄りが被害者になる特殊詐欺に決して関わらない。できれば予防に向けた声掛けを」との講話。運動系・文科系の表彰、合唱祭の様子の動画視聴も。午後、1学年・2学年について模試結果の分析会。3学期以降の教科指導・進路指導に関する情報交換。

 

★12月22日(木) 東京都教育委員会職員表彰

冬至に”ホット”する連絡。若手教職員を対象とし表彰である立志賞に本校養護教諭の糸井綾菜先生が受賞。年間を通した保健・教育相談活動に加えて新型コロナウイルス感染症に関する予防対策・事務処理や生理の貧困に関する迅速な対応に加え、行事にも積極的に取組む等が受賞の背景。糸井先生は「光栄に思います。至らない点ばかりですが」とコメント。本校の教育活動は熱心な先生方に支えられています。

 

★12月23日(金) 冬休みの風景

午前、白馬ラウンジ、自習室、教室で自習する3年生がチラホラ。国語、世界史、英語の講習や個別指導も各学年で進行中。1・2年の運動系・文化系の部活動も熱心に活動し、校外に出向くものも。3年担任団・事務職員は受験本番の準備。2年にとって3学期は3年ゼロ学期ですが、資料「18歳を迎える君へ」を活用した契約他の指導準備も。本校は受験力だけでなく「社会を生きぬく力」を大切にします。