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東京都立昭和高等学校

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2022/09/12 校長通信

校長通信+ 45号 

★9月8日(水) 短歌大会入賞

午後、体育祭が雨天順延となり曇りがちな気分を明るくさせる吉報。全国万葉短歌大会(北日本新聞社)「ジュニアの部奨励賞」に文芸部2年男子が入選。文芸部は先だっての文化祭で村上H樹張りの短編集「かまちこ」を発行する等、活動ジャンルも多種多様。来月開催されるビブリオバトル・高校生書評合戦にも積極的に取組む見込みとは顧問の石田先生の弁。今後も本校は全人教育・教養主義を推進します。

 

★9月9日(金) 体育祭

前日降雨に伴う競技場整備のため開始時刻を繰下げ、3年ぶりの全校実施。3学年保護者限定公開など感染症対策は徹底。午前10時から午後3時過ぎまで実行委員生徒が中心となり、全校生徒が競技・応援・運営の何れにも協力した結果、昭高祭フィナーレに相応しい内容の連続。御蔭様で無事終了することができました。近隣にお住まいの皆様、昭和公園利用の皆様のご理解・ご協力に心から感謝いたします。

 

★9月12日(月) 通常授業再開 

午前、保健体育科の教育実習生を職員打合せで紹介。昭高祭を終え、時差登校・短縮授業ながらも通常授業再開。重陽、中秋の名月を迎え、校庭の温湿度計が30℃を超える時間が短くなっても感染症の予防対策には気を抜けません。3密回避・適切なマスク着用・黙食徹底などは当面の教育活動の前提条件。授業だけでなく、修学旅行・部活動大会などのビックイベントも、是非無事に実施させたいものです。