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東京都立昭和高等学校

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2022/06/22 校長通信

校長通信+ 38号 

★6月15日(水) 「探究」;『総合的な探究の時間』の取組

午前、1学年は昭島市内、立川防災館、日本科学未来館等の都内12か所を20名程度に分かれて訪問して「探究」の取組。感染症対策を徹底して専門的な施設の見学・職員の方からの説明を対面で。2学年は校内で在京4大学についてオンライン講座・感染症対策を徹底した大学職員の方による対面講座受講。グループによっては都内・近県の大学訪問。東京大学の訪問では教養課程の在学生から貴重な体験談。

 

★6月16日(木) 他都立高から授業見学・教育実習終了

午前・午後、数学と英語の授業見学に都立高校2校からそれぞれの担当教科の教員が来校して熱心な意見交換も。放課後、3週間の国語、化学、日本史の教育実習が終了した実習生と面談。本校生と4~5年前の自分達とのギャップ等が話題に。校長からは今回の実習によって教育実習生の皆さんが教壇に立つ意欲が向上したことを期待していると。懇談中、華道部が活けたばかりのトルコキキョウ他を校長室へ。

 

★6月20日(月) 実用英語検定1級合格・近隣の方からのお手紙

午後、3学年男子が「1級合格」の報告。英語科佐藤先生によると海外経験のない生徒でもあり、本校では快挙とのこと。近隣の方から封書。本校野球部員が青梅線沿線のごみ拾いをしている。是非、褒めてあげてほしいと。顧問の大原先生に部員が「大きな声を出して近所の方にご迷惑をかけている。何か地域に貢献できることを」と申し出ていたとのこと。近隣の方の激励、本当にありがとうございました。