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東京都立昭和高等学校

ニュース

2022/06/03 校長通信

校長通信+ 36号 

★6月1日(水) 1学年 3年ぶり2泊3日の白馬移動教室

午前中、1学年後半クラスが北アルプス山麓白馬村での移動教室に出発。午後、前半クラスが本校に帰着。感染症対策を徹底した入学後初めての宿泊行事。実行委員を中心としたリーダーシップと全生徒によるフォロアーシップの育成・各学級内の生徒相互の対話によるコミュニケーションを重視。野外活動、登山等でチームワークビルディング、パラリンピアン講演等。本校は多面的な人間性の伸長を図ります。

 

★6月2日(木) 文芸部 全国短歌大賞・「東京新聞賞」(都道府県賞)入賞

午前、顧問の石田沙世子先生から2年男子が第13回角川文芸部全国短歌大賞に入賞したとの報告。「一般・成人の方を含めて1500首以上が投稿。東京都では入賞5名。高校生の入賞は凄い!」と。本校では感染症予防の呼びかけも、文化祭・体育祭のスローガンも生徒が主体的・積極的に参加。今後も授業を主軸に据えながら部活動・学校行事等を活用し、生徒一人ひとりの多様な個性の伸長を推進します。

 

★6月3日(金) 3学年球技大会、2学年校外探究学習

3学年への進級に伴うクラス替え後初めての学年行事・球技大会。感染症予防を徹底してバレーボール・ドッジボールの学級対抗は白熱。「クラスTシャツ」には生徒一人ひとりの熱い思いが。熱中症対策としてPTAからペットボトルの差入れ、本当にありがとうございました。2学年は落語・曲芸等の古典芸能鑑賞に加えて東京駅周辺の探究活動。一人ひとりの視野を広げつつ、課題意識の掘下げに取組みました。