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東京都立昭和高等学校

ニュース

2021/06/09 校長通信

校長通信 6号 

★6月5日(土) PTA役員会

コロナ禍のため、40名程が使用する教室に10数名が集まるという3密回避を行い、今年度初めて対面形式で役員会。分散登校・オンライン授業下での各家庭での生徒の様子など、貴重な情報共有も。9月上旬・非公開で実施予定の文化祭では伝統的な記念品(ローカルなお煎餅)をPTAで販売?など、和気藹々な雰囲気。不透明な行事計画の今年度においても極めて協力的な取組が確認されました。

 

6月7日(月) コロナ禍と部活動その3

今朝の打ち合わせで顧問から、高尾山方面で実施された競技会(山行)に参加した山岳部は2位となりインターハイ進出は逃したものの、関東大会進出を果たしたとの報告。先日の校内長距離走記録の上位にも名を連ねる山岳部。感染症予防だけでなく熱中症や荒天対策も万全の状態で、関東大会での活躍を期待!先週金曜、全日不在だった折、華道部が柔らかなピンクのカーネーション、多方向に上向きなタンチョウアリウム、さり気ないドラセナゴッドセフィアナを活けてくれました。週初めから、なんだか楽しくなります!

 

★6月7日(月) 指導教諭による模範授業

英語科・熊谷智彦先生の授業研究に都内東部地区にある都立高校から来校者。昨年は実施できなかった模範授業が2年越しで。3年生はいつもどうり授業に集中し、熊谷先生の英語による指示で、相互の意見交換の場面も複数見受けられました。大学入試当日まで学力が伸びるのが現役生。2回目となる大学共通テスト・一般入試に向け、現役生は毎日の授業と予習・復習がとても大切。自分の学習スタイルを作り、地道に積み上げた努力は必ず成果を生む。そんな雰囲気の授業でした。