12/26~29 2025 東京ユースフェスティバル Player’s report/ご挨拶
2025/12/30
<Player’s report>
4日間にわたって行われた東京ユースサッカーフェスティバルでは、チームとして非常に多くの経験と学びを得ることができました。今回の大会では勝敗だけでなく、チームの備品を大切に扱うことや挨拶・行動・姿勢といった人間として当たり前の部分を改めて見直す良い機会となりました。サッカー以前に、一人一人がチームの一員として行動する意識の大切さを実感しました。サッカーの面では、テクニックや状況判断、チーム全体で頭を揃えて戦うことの重要性を再確認すると同時に、「声を掛け合うこと」が大きな課題として浮き彫りになりました。試合の中での声の量や質が、プレーの精度や連携に直結することを改めて感じました。また、このような貴重な経験は、先生方をはじめ、日頃から支えてくださっている保護者の皆様、そして大会に関わってくださった多くの方々のご支援があってこそ実現できたものです。自分たちがサッカーに集中できる環境が整っていることは決して当たり前ではなく、その一つ一つに感謝の気持ちを持つことが大切だと感じました。今回のフェスティバルで得た学びと感謝の気持ちを胸に、今後は結果だけでなく、日々の行動や姿勢でも成長した姿を示せるよう、チーム一丸となって努力を続けてきたいと思います。
<昭和高校サッカー部コーチングスタッフ一同>
今年の活動は、12月29日を最後としてオフ期間に入ります。
日頃より昭和高校サッカー部の活動にご理解を頂き、また多大なるご支援を頂き、心より感謝申し上げます。昭和高校サッカー部を取り巻く環境がよりよく変化してきていることは、決して当然のことではありません。日頃より支えてくださる保護者の皆様をはじめ、サッカー関係者の方々、ボランティア活動等の環境を整えてくださる方々、あらゆる機会を提供していただけたことが選手の成長に繋がっていると実感しております。選手は悩みながら、もがきながら、しっかりと努力を重ね少しずつ変化をしてきております。
まだまだ未熟ではありますが、選手にとって最高の環境を整え、プレーヤーとしての成長、人間としての成長、クラブの発展という形でお返しすることができるよう、スタッフも一丸となり戦ってまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
Vamos! SHOWA!






