総体都大会の結果報告

2025/05/27

5月10、11、17、18日の４日間にわたり、総体都予選会が行われ、

個人５名が出場しました。以下は結果となります。

男子400m　野本（3年）　50秒58

男子110mH　佐藤（3年）予選15秒48(-0.9)

　　　　　　　　　　　　準決勝15秒49（-1.9）

男子走高跳　横川（3年）1ｍ75　PB 

男子やり投　千葉（3年）NM

女子3000m　持田（3年）　11分38秒45　

　4月支部予選会を終えてから3～４週間、それぞれに練習や調整を積んできました。

都大会という舞台では、描いていたような結果が出せずに、悔しい思いを

した選手が多くなってしまいました。ミーティングでは、課題は見えているのに、

定着させるまでの時間が足りなかったり、精神的に自分のレースを行えなかった

ことが原因だと反省する姿が見られました。以下、選手のコメントです。

「今回の大会では15秒10が目標でしたが、なかなか力を出すことができず、

自己ベストの記録よりも遅い記録になってしまいとても悔しいです。

テスト期間中でも多くの人が応援に来てくれてとても嬉しかったです。

次の大会ではベストを更新できるよう、これからも頑張ります。」110mH出場(3年佐藤）   

「目標としていた1m80台には遠く及ばない結果となってしまい、

非常に悔しいというのが素直な感想です。しかし、駒沢オリンピック競技場

という大舞台で、部員からの大きな声援を受けて跳ばせてもらった経験は、

自分にとってかけがえのないものになりました。次の大会で1ｍ80が跳べる

ようこれからも精進します。」男子走高跳（3年横川）

　次戦は、6月7、8日学年別大会（上柚木）となります。

1年生は高校デビュー戦、2年生は記録への挑戦、3年生は高校生としての

競技生活最後の走りです。引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。