2/2 新人戦3回戦vs拓殖大学第一高等学校 Match Review & Player’s report
2025/02/20
<Match Review>
新人戦2回戦から直近まで、怪我やアクシデント等もあり、なかなか落ち着かない状況が続いた選手たち。それでも、できることに誠実に取り組む姿勢は、「勝ちたい」という気持ちを感じさせるものだった。気温も低く、雨が予想されるなかどこまで力を発揮することができるか。勝負の80分が始まる。
~総括~
「難しかった」と話す選手たち。低い気温、慣れない人工芝、そして雨。環境に慣れることの難しさがつきまとい、適応しながら相手と闘うことができなかった試合となった。4月から継続してきたことの成果も感じながら、「勝つ」ために必要な技量、戦術、さまざま課題を突き付けられた。そのなかでも、顔を上げ、声を出しながら80分間闘い続けた選手の姿には逞しさを感じた。敗戦後のミーティングから話し合う選手たち。『百折不撓』また、一丸となって春に向かって準備していく。
<Player’s report>
今日は新人戦大3回戦、拓殖大学第一高等学校との試合でした。前日まで天気予報は雪だったため、下が滑ったりボールが止まったりする想定をした練習もしてきました。当日は、弱い雨の中の試合となりました。濡れた人工芝グランドは想定以上に滑り、自分たちの繋ぐサッカーはうまくできそうだった半面、止まる際に滑ったり、転んでしまったりするシーンが多くありました。声も出ており、みんな最後までしっかり闘っていましたが、個々の部分で相手と差が出てしまい、結果はとても悔しいものとなりました。試合終了後のミーティングが終わってから、すぐに切り替えて総体に向けて話し合うことで、反省や改善点を確認することができました。これからも目標に向かって頑張っていきます。
本日も応援ありがとうございました。
Vamos! SHOWA!