9/21 TM vs 杉並高校 Match Review & Player’ report
2024/09/27
<Match Review>
新チームでのシャッフルメンバー第3戦。前回の試合の課題を意識したトレーニング(修正)を踏まえて、どのようなプレーとなるのか。7月にTMをした杉並高校との再戦となる。シャッフルメンバー、慣れないシステム、そのなかで何を武器に、何を発揮するのか。選手・スタッフにとって重要な一戦を迎える。
~総括~
やりきっているわけではない。走りきっているわけでもない。でも、努力していないわけではない。そんなプレーや振る舞いが多くみられる試合となった。
“役割”とは何か。“覚悟”とは何か。“振る舞い”とは何か。考えることが止まると行動が止まる。チームとして、2年生として、1年生として、プレーヤーとして、昭和高校サッカー部として辿り着きたい場所はどこか。そのために、1分1秒にこだわりをもつ。我儘を押し通す努力を重ねる。
今年度、チームとして掲げた「百折不撓」。スタッフは、選手が「百折」を経験できるほどのよりよい環境を整えること。選手は、個人・仲間・チームとして「不撓」を実現するための努力を惜しまないことを再確認することができた。
<Player’ report>
気温が下がり、いつもより各個人のプレーに集中して取り組んだ試合だったと思います。そのなかでディフェンスの面において、“プレッシャーをかける方向”についてチーム全体での共有が足りていなかったことが課題だと感じています。また、止める・蹴るなどの基礎的な能力がまだまだ足りない部分も目立ちました。そして、試合のなかで相手を分析する能力をこれから成長させていく必要性を強く感じました。努力する時間は十分にあるので、戦術の変化やメンバーの違いにいち早く対応し、基礎的な能力の底上げをしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
Vamos! SHOWA!