8/21 TM vs 一橋大学ア式蹴球部 Match Review & Player’ report
2024/08/26
<Match Review>
一橋大学ア式蹴球部フロントスタッフ・コーチングスタッフ・選手のみなさまに御協力いただき、実現した大学サッカーへの挑戦の最終節。
カテゴリーの違う相手に、いかに自分たちのサッカーを展開していくのか。いままでの戦いで感じた迫力・課題・手ごたえをそれぞれが確認しながら、ミーティングで“得点を奪う”ことが最も重要であることを確認してキックオフに臨む。
~総括~
得点を奪えた。なおかつ、先制点。少しずつ感じていた手ごたえが結果として現れた瞬間。ボールを奪われても奪い返す・相手に仕掛ける・周りを観る。その継続が、得点を奪える可能性のあるシーンに繋がっていると感じることができる回数が増えてきた。さらに、ひとりの選手からでたアイディアをグループで共有し、相手DFを突破・シュートまで繋げたシーンもみられた。しかし、まだまだ足りないものにも気づかされた。全員の運動量、ポジショニング、相手との間合い、“少しずつ足りない部分”が失点につながる。春から取り組んでいることが結果に結びついている実感、そして、強くなるために必要な課題の両方を意識させられる収穫の多い試合となった。
<Player’ report>
今回の試合では、以前から取り組んできた課題以外にも、相手の動き/パスの精度に対応できない、反応が遅くなる場面がありました。このミスは失点に繋がる致命的なものになる可能性が高いので、今後確実に改善していこうと思います。また、「止める・蹴る」の精度の低さが目立つシーンがありました。失点に繋がってしまった場面もあったので、その重要性を改めて理解し、今後の練習を通して全員で精度を高めていきたいと思います。
一橋大学ア式蹴球部のみなさま、貴重なお時間をありがとうございました。
選手権までの時間を有意義に活用して、しっかり準備していきます。
応援よろしくお願いします。
Vamos! SHOWA!