8/1 TM vs 開成高校 Match Review & Player’ report
2024/08/06
<Match Review>
ピッチの状態(人工芝・土)・時間帯・気温等のさまざまな違いに順応しながら、最大限のパフォーマンスを発揮することも選手権に向けて準備すべきことのひとつ。
そして、東京学芸大学蹴球部との試合で感じた課題を意識しながら、どこまで相手を崩せるのか。それぞれが高い意識で迎えた一戦。
~総括~
“見極める”その重要性を感じることができた試合となった。試合開始序盤から感じた違和感。相手DFラインの高さになかなか対応できない前半となった。ハーフタイムでのミーティングでスタッフと選手の感覚を擦り合わせる。どう攻略するか。考える・感じる・実行することをグループ、チームで実践して、得点にも結びつけることができた。
<Player’ report>
今日は東京学芸大学蹴球部との試合で感じた強度を落とさずにプレーすることを意識して、試合に臨みました。試合の立ち上がりは久しぶりの土のグラウンドということもあり、パスやトラップのミスが目立ってしまい、失点も許してしまいました。しかし、相手の守備の構図をチームで共有することで、得点を奪うことができました。試合の中で、相手に対して有効なプレーを見つけていくことを次の試合でもできるようにしたいです。
本日も応援ありがとうございました。
Vamos! SHOWA