7/30 TM vs 東京学芸大学蹴球部 Match Review & Player’ report
2024/07/31
<Match Review>
東京学芸大学蹴球部総監督/顧問の新海宏成准教授をはじめ、東京学芸大学蹴球部スタッフ、選手のみなさまに御協力いただき、実現した一戦。カテゴリーの違う相手に、どこまで自分たちのプレーが通用するのか。個人としても、チームとしても、より高いレベルで“闘う”ために必要なものを肌で感じる重要な機会となる。
~総括~
“チャレンジする”その難しさを感じた試合運びとなった。普段感じることのできないプレスのスピード、1対1の間合い、パスの速さ。そのなかで、どうやって自分たちのサッカーを体現するか。失点シーンだけでなく、プレーの細部まで振り返ることで、突きつけられた現実から“より強く、より速く、より精密に”変わるためのきっかけを探す必要があることをチームで共有することができた。
<Player’ report>
今日は東京学芸大学蹴球部様との試合でしたが、身体の強さや速さに圧倒されてしまう場面が目立ってしまいました。そのなかで、DFラインのコントロールに課題が見つけることができました。多くの課題を感じていますが、選手権まで1カ月切ってしまっている状況を、まだ1カ月練習できる・成長できると考えることでマインドや行動が変わってくると思います。今日の高い強度を、普段の練習から意識して全員でレベルを高められるようにしていきます。
今後も応援よろしくお願いします。
Vamos! SHOWA!