6/9 ユースリーグvs拓殖大学第一高等学校サッカー部B Match Review & Player’ report
2024/06/10
<Match Review>
GWの3連戦とTMを終え、中間考査期間・各学年の学校行事等での中断期間を挟み、なかなかトレーニングを積めていない状態で迎えた一戦。クラブとして、チームの課題改善ももちろんだが、勝点を意識した戦いとなった。
~前半~
序盤(開始4分)に得点を奪うことができ、非常に良い入りができた。ボールを繋ぎながら、相手に仕掛けていく昭和らしい展開の前半となった。一方で、相手の正確なロングフィードに対応が難しくなる場面もあり、拮抗したまま前半を終えた。
~後半~
徐々にお互いの長所がでる展開となり、一進一退の攻防が続く。しかし、時間が経過するにつれ、少しずつミスが重なり難しい展開となった。後半20分、3人の選手が交代でピッチに入る。その後、相手の裏への積極的な動きが加わりチーム全体が活性化。結果クリーンシートのまま勝点3を掴み取ることができた。
<Player’ report>
今日の試合では、まず勝ちきれたのが良かったと思います。特に、無失点で抑えられたことは次の試合につながることだと思います。サイドの選手が80分間を通して、走り続けてくれたことがとても助かりました。試合の中で選手同士が話し合いながらプレーを改善したり、サポートし続けたりしたことも継続していきたいと思います。改善点はパスのスピード・精度など基本的な部分や連携にあると感じています。守備でも追い込み方がまだまだ曖昧なところがありました。しっかりとトレーニングで改善していきたいと思います。最後に、応援に来てくださった保護者の方々、ありがとうございました。
Vamos!SHOWA!