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2025/02/13 学校生活・行事等
令和6年度スケアードストレイト教室(スタントマン実演による交通安全実技教室)を実施しました!!
令和6年2月13日(木)の午後2時半から、本校グランドにて、株式会社ワーサル 椎名 様 他2名の方を講師としてお招きして、令和6年度スケアードストレイト教室(スタントマン実演による交通安全実技教室)を実施しました。
このスケアードストレイト教室(スタントマン実演による交通安全実技教室)の目的は、
1、スタントを用いた実演で潜在的な危険を予測し、自転車の安全運転ができるようにする。
2、交通環境に潜む危険について考え、安全に対する意識を高める。
3、これからの安全な生活を送るために必要なルールを理解し、実践できるようにする。
このことを全校生徒で一緒に共有して、自らの自転車の安全運転の重要性を再確認させるために実施しました。
自動車が路上駐車されている状態での、見通しの悪い状態での自転車走行時の注意について(ベビーカーが出てくるかもしれないという危険予知)
歩行者専用道路での自転車事故再現
見通しの悪い交差点での事故について
スタントマンによる時速40㎞の事故の衝撃の再現
【生徒の感想】
(1年)私たちの運転する自転車は、加害者にも被害者にもなってしまう危険性があるため、ルールを必ず守ることが大切だということを学んだ。
(1年)傘やながらスマホはみんなやってるけど、命を落とす可能性は高い。トラックの近くで走ってはいけない。車を警戒したら自転車で事故になる。逆も然り。
(1年)演じてくれた人たちはしっかり受け身をとっていたけれど実際は受け身も取れないだろうから怖いなと思った。
(2年)みなさんの演技がすごくてとても迫力がありました!事故の怖さがとても伝わりました。
(2年)ヘルメットをつけることが大切、交差点で一時停止する、自転車を乗るときにイヤホンをつけない。並走をしないということを学んだ。
今回のスタントマンの方々から学んだ交通事故のケースを想定した危険予知、危険予測を考えた自転車の運転をぜひ心がけてください。