１年３組　金田　真波　さんが 「 高校生書評合戦 （ビブリオバトル 」東京都大会 に出場しました！！

１１月４日（祝）に東京都教育職員研修センターで開催された令和６年度 高校生言葉の祭典 「 高校生書評合 戦 （ビブリオバトル 」東京都大会 に１年３組の金田　真波さんが出場しました。

７月に本校で開催されたビブリオバトルで１年３組の金田　真波さんの紹介した白洲次郎著「プリンシプルのない日本」が「チャンプ本」に選ばれました。

その白洲次郎著「プリンシプルのない日本」を「都立篠崎高校のチャンプ本」として、東京都大会で紹介しました。

「ビブリオバトル」とは、参加者同士で本を紹介して、もっとも読みたいと思う本を投票で決める催しです。

【書評合戦（ビブリオバトル）」のルール】
① 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
② 順番に一人５分間で本を紹介する。
③ それぞれの発表の後に、参加者全員で、その発表に関するディスカッション（質疑等）を２分間程度行う。
④ 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか？」を基準とした投票を参加者全員で行い、
最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
＊ ビブリオバトルは、立命館大学 谷口忠大 先生によって考案されたものです。

１年３組の金田　真波さんの感想

「緊張したけれど、自分の成長につながる大会でした。普段行かないような場所で、普段しないようなビブリオバトルをし、非日常的な楽しさを味わいました。また、他の人の発表を聴いて、話し方や本の見せ方を学びました。いい経験となりました。