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9月25日(水)の第47回篠高祭の表彰式の後に、警視庁小松川警察署 交通課 交通総務係 担当係長 荒川 真基 警部補を講師としてお招きして、令和6年度交通安全講話を実施しました。
篠崎高校では、全校生徒の85%程度が自転車通学をしており、自転車の安全な通学について、自らの自転車の安全運転と地域の皆さんの交通安全を生徒に「じぶんごと」と真剣に考え、実践していくために小松川警察署に講話を依頼しました。
警視庁小松川警察署 交通課 交通総務係 担当係長 荒川 真基 警部補の講話
スマートフォンのながら運転中に交通事故を起こしてしまった女子大学生のケースを「じぶんごと」として考えるDVDの視聴
〇自転車は軽車両「車の仲間」
〇自転車は車道が原則、歩道は例外!!
〇歩行者優先を第一に!!
〇前方や周囲の状況を確認しながら運転
〇夜間はライトを点灯
〇交差点での一時停止と安全確認
〇スマートフォンや携帯電話を使いながらの運転は絶対禁止(令和6年11月より、「厳罰化」の法改正)
〇ヘルメットを着用の励行
DVDで感じ取ったことをしっかりと実践して、しっかり交通安全に気をつけた自転車通学を全校生徒でしていきましょう。