「英検」挑戦で英語力を自己分析「すらら」も活用し英語力をＵＰ

　本校では、年３回（６・１０・１月）、「実用英語技能検定」（英検）の各級をそれぞれの習熟度に合わせて受検できるようにしています。
対象は、６月実施では全校生徒全員、１０月と１月は受験希望者です。現在、１月受検の申込みを校内で受付けています。

　生徒は、受検結果が判明後、英語４技能（「聞く」「読む」「話す」「書く」）のそれぞれの力を把握・分析し、改めて４技能をバランスよく身につけるように学習していきます。また、当検定の受検結果は、大学等の入試に活用（入試点数加算、学科試験免除、学校推薦型（指定校制・公募制）の推薦条件達成）して進路実現につなげることができたり、将来の就職試験等や就業後にも役立たせることができたりします。

　生徒は、英語力の到達度を定期的に把握するとともに、英語をコミュニケーションの手段として実用できるよう本校の教育活動をとおして「使える英語力」を向上させています。なお、本校の１年生（令和４年度入学生以降）では、生徒所有の一人１台端末の使用に伴い、生徒の個別最適化の学びを更に充実させるために、「すらら」（人口知能（ＡＩ）による各自の学力にあった学習ができるＩＣＴ教材）を独自に導入しており、当教材に搭載されている「漢検」に対応した学習ドリルも活用しています。

■【篠崎高校】「模試や検定の受検計画」及び「『すらら』を活用した検定対策等」 (259.4KB)

■本校独自導入の「すらら」で学習ができる検定対策等のコンテンツと検定内容等
　・英語検定（準２級・２級等）
https://www.eiken.or.jp/eiken/merit/
・漢字検定（３級等、（漢字のとめ・はね・はらい・書き順の自動正誤判定機能付き））
https://www.kanken.or.jp/kanken/highschool/reason.html
　・数学検定（準２級・２級等）
https://www.su-gaku.net/suken/feature/
　・大学入試（国公立大学、大学入試共通テスト、本校合格実績のある明治大学や日本大学等）
https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/index.html
　・ＳＰＩ対策
https://www.spi.recruit.co.jp/spi3news/

■「すらら」の内容は、下記のWebページに掲載されています。
https://surala.jp/school/service/surala/