「実力診断テスト」を全員実施し基礎学力の定着度を定期的に測定

　令和４年１１月１日、本校１・２年生全員が「実力診断テスト」（ベネッセ）にのぞみました。

　「実力診断テスト」とは、基礎学力の到達状況である「学習到達ゾーン」や「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」のそれぞれの結果を踏まえ次の学習改善につなげるテストです。

本校生徒は、７月に受検した診断結果と共に今回の診断結果から基礎学力の到達状況とその状況に基づいた個別の学習課題を把握するとともに、課題克服に向けた学習改善や基礎学力向上・学習意欲の向上につなげていきます。また、大学等の志望校に関する診断結果を進路選びに役立てています。