大学への基礎学力の定着度を測る「スタディーサポート」全員実施

令和４年９月２日、本校１・２年生全員がベネッセの学力テスト「スタディーサポート」にのぞみました。

「スタディーサポート」とは、大学入試に必要な基礎的な学力の測定に適しているものとなっており、出題範囲が広く、国語・数学・英語の基礎学力の定着度と学習力（学習習慣・学習方略等）について把握することができる学力診断テストです。

本校生徒は、診断結果から基礎学力の到達状況とその状況に基づいた個別の学習課題を把握するとともに、課題克服に向けた学習改善につなげていきます。

また、本校では、診断結果から学年集団の特性がわかる概況データなどの情報を分析し、指導改善や生徒への声がけの材料として活用しています。

その他、「ベネッセ総合学力テスト」（大学等への進学を目指す全国約50万人が受験する全国最大規模の模擬試験）や英検・漢検の全員受検などを加え、下表のとおり、本校では３年間を見通した計画的かつ確実な学力向上を図っています。