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7月28日(木)に大塚製薬の方を講師に招き、熱中症対策講座を開催致しました。
陸上競技部・サッカー部・野球部の主に屋外で練習する部活動が参加しました。
どの部活動も日々猛暑の中で練習しているので、生徒たちは真剣に聞き入っていました。
「熱中症対策講座を受講してみて」
・陸上競技部:渡邉颯太さん
本日は熱中症について学ぶことができました。体を冷やすためには体液が必要で、1時間で1,500mlの体液が消費されるのでしっかりと補って運動することが大切だなと思いました。陸上競技は野球やサッカーよりも試合前の準備が大切だと思うので、身体冷却を行いコンディショニングを上げていきたいと思いました。
・サッカー部:泉谷郁史さん
セルフコンディショニングには運動・栄養・休養が必要だということが分かりました。熱中症には4つの症状があり、熱失神・熱けいれん・熱疲労・熱射病があり、いづれも水を飲むことによりコンディションを維持することができるこを知りました。また、朝食を食べることによって水分を450ml摂ることと同じ効果があるので、欠かさずに食べようと思いました。
・野球部:石田明子さん(マネージャー)
自分たちマネージャーは選手ほどは動きませんが、暑い中でずっといることもあるので水分補給をしっかりとしないといけないと改めて思いました。また、選手が熱中症などになったときに、しっかりと対応できるようにもしないといけないと思いました。