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2022/07/28 お知らせ
AI型学習ドリルツールを活用し個別最適化の学びを更に充実
本校の1年生は、東京都教育委員会による「TOKYOスマート・スクール・プロジェクト」の推進に伴い、他の都立高校と同様、生徒所有の一人1台端末を使用しています。
また、使用に伴い、本校では、生徒の個別最適化の学びを更に充実させるために、AI(人工知能)を活用した学習ドリルツール「すらら」を独自に導入しています。
「すらら」は、生徒それぞれの理解度や解答傾向を分析し、出題問題の難易度のコントロールを自動的に行ったり、つまずき分析機能によって生徒一人ひとりの弱点箇所を判断したりすることで、個別に最適な学習内容を取り組むことができる学習ドリルツールです。
導入にあたっては、本校同窓会である輝篠会からご支援ご協力をいただくとともに、PTA及び保護者の皆様からご理解ご協力をいただいております。
1年生は、夏季休業期間中に1学期の学習内容を振り返るとともに、自ら「すらら」を活用した学習設計や目標設定を行い、家庭学習等に励んでいます。
■AIを活用した学習ドリルツール「すらら」
https://surala.jp/school/service/drill/
■東京都教育委員会「とうきょうの情報教育」(TOKYOスマート・スクール・プロジェクト)