1月13日（月）正則高校さんの「東京タワーライブ」と1月19日（日）東京高校さんの「東響祭」に参加させていただきました！

正則高校さんの合同ライブでは、オリジナル曲を含めたパフォーマンスが多く、本校部員にとって衝撃の大きい1日となりました。

中には、本校では外部の合同ライブへの参加が初めてとなるバンドもあり、緊張の中今できるベストを出し切ってパフォーマンスを魅せてくれました。

　　　

曲作りやその完成度のみならず、照明での表現や音響へのこだわりが感じられ、「こんなライブを目指したい！」「こんな曲を作りたい」と今後の活動に新たなイメージを持つことができる貴重な機会でした。

　　　

 

13日の合同ライブから新たな学びが得られた1週間後の東京高校さんの合同ライブでは、また新たな学び、気づき、ご縁がありました。

総勢21バンドが出演する大きなステージとなりました。その中でどのように「篠高軽音楽部」のパフォーマンスをみんなに楽しんでもらうか、日々の練習やギリギリまでの打ち合わせで部員たちから感じることができました。

他高さんのバンドが魅せるパフォーマンスに音楽に向き合う姿勢を部員たち自身が感じ取ることができました。その中で積極的に「どんなイメージで曲を作るんですか？」とコミュニケーションを取る姿も見ることができました。

　　　

嬉しいことに、本校からも「合同ライブに参加したい」という気持ちの部員が日々増えています。

最近の合同ライブでは、主催校から募集いただいているバンド数を上回る数のバンドが参加を希望する場面も増えています。

また、1月の合同ライブからたくさんの刺激や学びを得て、オリジナル曲の制作を始めたバンドもあります。

篠崎高校軽音楽部にとってより成長できる機会をいただいた正則高校さん、東京高校さん、また合同ライブで共演いただいた各校の軽音楽部の皆さん

本当にありがとうございました。