東京都立西高等学校

学校からのメッセージ

校門の校名プレートの写真

校長あいさつ

東京都立西高等学校長
萩原 聡

西高校を目指す君へ

東京都立西高等学校は、昭和12(1937)年に創立された府立第十中学校を母体とする創立84年目の学校であり、緑豊かな杉並の地で、「文武二道」「自主自律」を教育理念として、国際社会で活躍できる器の大きな人間の育成を目指して様々な教育活動を行っています。

「文武二道」とは、文(学習・教養)と武(学校行事、部活動、課外活動等)の二つの道を究めるということです。文の中心は、「授業で勝負」を合い言葉に生徒と教員で作り上げる質の高い授業であり、武の中心は、生徒達が企画運営する伝統ある学校行事や多様で活発な部活動です。西高生はこれらの活動に全力で取り組むことを通して互いに切磋琢磨し、心豊かでたくましく、高い学力と豊かな教養を備えた生徒に成長していきます。

グローバル化の進展などにより、次代を担う人材に求められる資質も変わりつつあります。本校では、入学時から三年間を通した計画的なキャリア教育を行い、様々な進路情報や社会の第一線で活躍する卒業生等による講演会、パネルディスカッション等の受講、ジョブシャドウイングや大学の研究室訪問等の体験を通して、将来を見通した自分の生き方を考え、その上で自己実現の第一歩として大学進学を捉えさせ、希望進路の実現に向けた様々な学習支援を行っています。
また、10年先、20年先に必要となる資質の基礎を身につけるために、バランスの取れた英語4技能の育成、探究活動の充実、日本語・英語によるディベートや読書指導を通した言語能力の向上、土曜特別講座や訪問講義等を通した幅広い教養、アメリカでのグローバルリーダーシッププログラムや海外の高校生との交流等を通して、グローバルな視点の育成などにも積極的に取り組んでいます。さらに、教室にはWi-Fi環境を整備し、一人1台のタブレットPCを活用した授業も推進しています。

現在、都立西高等学校は東京都教育委員会より「進学指導重点校」「東京グローバル10」「理数研究校」等に指定されていますが、創立以来変わらない自由でおおらかな雰囲気の中で、生徒達が伸び伸びと様々な活動に積極的に取組み、優れた実績を上げてきました。また、時代の先を見て常に新しい取り組みを教育活動に取り入れてきました。西高には多彩な能力をもった個性豊かな生徒がたくさんいます。そして学習活動、学校行事、部活動、課外活動などの場で生徒一人一人が輝ける舞台があります。皆さんも是非西高校で、将来の夢の実現に向けて素晴らしい仲間と一緒に自分を磨き高めてください。