- 昭和12年1月22日
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東京府立第十中学校を東京市赤板区青山北町5丁目48番地に設立し、生徒定員を1,250名と定め、昭和12年4月より開校。
- 昭和12年3月11日
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長野県立長野中学校長白沢清人、校長に補せられる。(初代)
- 昭和14年3月26日
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本校の所在地は4月1日より杉並区大宮前3丁目118番地と定め、青山校舎より移転する。
- 昭和15年1月18日
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東京府立第十八中学校を東京府立第十中学校内に設立し、生徒定員を750名と定め、昭和15年4月より開校となる。東京府立第十八中学校長は東京府立第十中学校長白沢清人兼任。
- 昭和16年4月1日
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東京府立第十八中学校は同玉泉中学校と改称される。
- 昭和17年3月14日
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東京府立第十中学校第一回卒業式挙行される。卒業生205名。
- 昭和17年4月17日
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校長白沢清人東京府立第四中学校に転補される。
- 昭和17年4月20日
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第一東京市立中学校教諭浅井治平、校長に補せられる。(第二代)
- 昭和18年9月8日
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校長浅井治平退職、本校教諭大坪国益校長事務取扱を命ぜられる。
- 昭和18年10月18日
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東京都立石神井中学校長丸山正雄、校長に補せられる。(第三代)
- 昭和20年3月30日
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東京都立玉泉中学校第一回、第二回卒業式挙行。
第一回生97名、第二回生142名。
- 昭和21年2月21日
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火災のため講堂体育館及び8教室を除く他大半を焼失する。
- 昭和21年3月30日
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校長九山正雄退職。東京都立豊多摩中学校長細田菊雄、校長に補せられる。(第四代)
- 昭和21年3月31日
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東京都立玉泉中学校は本校に統合となる。
- 昭和22年7月10日
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本校新築校舎落成式挙行される。
- 昭和22年10月25日
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創立十周年記念式並に復興祭祝賀式挙行。
- 昭和23年4月1日
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学制の改革により、東京都立第十中学校は東京都立第十新制高等学校となる。
- 昭和25年1月28日
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東京都立第十新制高等学校は、名称を東京都立西高等学校と変更される。
- 昭和25年4月5日
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男女共学実施される。男生徒300名、女生徒100名入学。
- 昭和27年10月25日
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創立十五周年記念式挙行。学友歌発表される。
- 昭和27年11月1日
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創立十五周年記念事業として図書館竣工する。
- 昭和29年10月23日
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新校歌制定される。
- 昭和30年4月20日
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北棟校舎中央部改築竣工する。
- 昭和30年7月6日
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正門及び両側土披新造竣工する。
- 昭和30年10月1日
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校長細田菊雄、東京都立北園高等学校長に転補される。東京都立駒場高等学校長長倉邦雄、校長に補せられる。(第五代)
- 昭和30年1月10日
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音楽教室、工芸教室及び生徒集会所改築落成する。
- 昭和32年6月7日
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創立二十周年記念事業として視聴覚教室新造落成する。
- 昭和35年3月31日
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校長長倉邦雄退職。
- 昭和35年4月1日
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東京都教育庁指導部指導第三課長近藤正平、校長に補せられる。(第六代)
- 昭和35年4月19日
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校舎の一部(1,275平米)を鉄筋、三階建に改築竣工する。
- 昭和37年7月7日
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西高会館の増改築(合宿施設)完成する。
- 昭和37年10月4日
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校舎(特別教室)の一部(1,896平米)を鉄筋三階建に増改築竣工する。
- 昭和37年10月12日
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創立二十五周年記念式挙行、二十五周年記念誌発行。
- 昭和39年5月26日
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校舎(教室、管理室)の一部(621平米)を鉄筋三階建に増改築竣工する。
校舎(北側木造)の一部(742平米)を中庭に移転する。
- 昭和42年3月31日
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校長近藤正平退職。
- 昭和42年4月1日
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東京都立五日市高等学校長鈴木貞三、校長に補せられる。(第七代)
- 昭和42年10月7日
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創立三十周年記念式挙行、記念事業として生徒用ロッカー、ピアノ購入及びバックネット等改修する。
- 昭和43年9月18日
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創立三十周年記念事業として生徒会部室(9室)新築竣工する。
- 昭和46年5月1日
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校舎(教室、管理室)の一部(1,472平米)を増改築竣工する。
- 昭和47年4月1日
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校舎(教室)の一部(1,485平米)、体育館兼講堂、生徒部室(14室)を増改築竣工する。
校長鈴木貞三、東京都立戸山高等学校長に転補される。東京都立小平高等学校長竹松宏章、校長に補せられる。(第八代)
- 昭和47年9月16日
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創立三十五周年記念式挙行、三十五周年記念誌発行。
- 昭和49年6月29日
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体育館南に新プール竣工する。
- 昭和50年3月31日
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校長竹松宏章退職。
- 昭和50年4月1日
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東京都立昭和高等学校長月洞譲、校長に補せられる。(第九代)
- 昭和52年11月24日
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同窓会四十周年記念として給水搭に大時計設置。
- 昭和53年3月31日
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校長月洞譲退職。
- 昭和53年4月1日
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東京都立久留米西高等学校長杉浦武、校長に補せられる。(第十代)
- 昭和56年3月31日
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校長杉浦武退職。
- 昭和56年4月1日
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東京都立富士森高等学校長兵頭信彦、校長に補せられる。(第十一代)
- 昭和57年4月30日
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図書館、特別教室棟(979平米)増改築竣工する。
- 昭和59年3月31日
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校長兵頭信彦退職。
- 昭和59年4月1日
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東京都立松が谷高等学校長佐野忠男、校長に補せられる。(第十二代)
- 昭和61年3月31日
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西側フェンス及び西門改修する。
- 昭和62年3月31日
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校長佐野忠男退職。
- 昭和62年4月1日
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東京都教育庁人事部管理主事佐藤勇一、校長に補せられる。(第十三代)
- 昭和62年7月26日
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新西高会館鉄筋三階建竣工。
- 昭和63年3月15日
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体育館ステージ(24O平米)、※注記：格技棟(1,331平米)竣工、正門改修する。※注記：現「武道場」
- 昭和63年5月14日
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創立五十周年記念式挙行、五十周年記念誌発行。
- 平成元年3月30日
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北、南校舎周辺及び生徒部室前、治水施設竣工する。
- 平成3年3月31日
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校長佐藤勇一退職。
- 平成3年4月1日
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東京都立荻窪高等学校長伊藤惇一、校長に補せられる。(第十四代)
- 平成6年4月7日
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校舎全面改築工事着工。
- 平成7年3月31日
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校長伊藤惇一退職。
- 平成7年4月1日
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東京都立神津高等学校長槇學、校長に補せられる。(第十五代)
- 平成9年3月14日
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校舎全面改築工事終わる。
- 平成9年6月7日
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校舎落成・創立六十周年記念式挙行、六十周年記念誌発行。
- 平成11年3月31日
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校長槇學退職。
- 平成11年4月1日
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東京都教育庁人事部主席管理主事石川和昭、校長に補せられる。(第十六代)
- 平成16年3月31日
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校長石川和昭退職。
- 平成16年4月1日
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東京都教育庁人事部管理主事柿添賢之、校長に補せられる。(第十七代)
- 平成19年3月31日
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校長柿添賢之退職。
- 平成19年4月1日
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東京都教育庁人事部試験室長石井杉生、校長に補せられる。（第十八代）
- 平成19年11月10日
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創立七十周年記念式挙行、七十周年記念誌発行。
- 平成20年4月1日
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同窓会による奨学金制度の開始。
- 平成24年3月31日
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校長石井杉生退職。
- 平成24年4月1日
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東京都教育庁指導部指導企画課長宮本久也、校長に補せられる。（第十九代）
- 平成29年11月22日
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創立八十周年記念式挙行、八十周年記念誌発行。
- 平成30年3月31日
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校長宮本久也退職。
- 平成30年4月1日
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東京都立江北高等学校長萩原聡、校長に補せられる。（第二十代）
- 令和2年2月28日
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校庭改修工事終わる。
卒業生/30,030（令3.3現在）●旧制十中/1,668 ●旧制玉泉中/319 ●西高/28,043
- 令和6年3月31日
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校長萩原聡退職
- 令和6年4月1日
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東京都立鷺宮高等学校長土方賢作、校長に補せられる。(第二十一代)
