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【国際】Global Visit(フィンランド)🌏海外派遣研修を行っています!
本校は、令和8年度「都立高校生等の海外派遣研修(都立高校生「Global Visit」)」の対象校に選ばれ、
代表生徒4名が10月11日から7日間フィンランドを訪問します。
本校を含む都立高校7校合同でフィンランドチームになり、大使館や市庁舎、現地大学、日系企業、文化施設、世界遺産を訪問し、
「サステナビリティ先進国における様々な取り組み」を学習します。
本校は、「市民が無理なくリサイクルに参加できるようにするにはどうすればよいか〜東京を循環型社会へ〜」をテーマに設定し、
資源回収、環境配慮型ビジネス、国民意識を調査します。
●1日目
早朝の集合でしたが、保護者の皆さまと担任の先生方に見送られ無事に羽田空港を出発し、
約13時間のフライトを終えて到着することができました。
この時期、ヘルシンキの日中の気温は6〜7℃と冬の冷え込みですが風も雨もなく、想像していたよりも寒くない!と生徒たちは元気です。
ホテル到着頃は、ヘルシンキ市内にある地下鉄駅やバスターミナルに直結する大型都市型ショッピングモール「カンピセンター」へ向かい、学校ごとに入りたいお店を決めて夕食を食べました。メニューを見て悩んでいる生徒に気づいた現地の女性が、自分の頼んだ料理の量を見せてくれ英語でやりとりする場面がありました。最後にはフィンランド語で"Kiitos"(Thank you.) "Moi moi"(See you.)を伝えることができ、初日から思わぬ場面で現地の方と交流があり良いスタートとなりました。
食後はスーパーマーケットに行き、さっそくリサイクルマーク発見!"pullonpalautus"は「空き瓶や空き缶の回収・返金(デポジット)システム」のことで、自動回収機が広めに設置されていました。また、ホテルの各フロアにも空き缶・瓶・ペットボトル専用のリサイクルボックスが設置されていることに気がつきました。

●2日目
朝ごはんのブュッフェ会場には三鷹の生徒が一番乗りです!外はあいにくの雨ですが、しっかり食べて2日目スタートです。

①アアルト大学
キャンパス内にあるデザインファクトリーという施設を訪問しました。
学生がリラックスできるスペース、自習や談話スペース、製作活動ができる専用の設備と部屋が複数あり、
全ての学生がいつでも利用することができます。


各部屋には製作過程で生じた部品の破片などをリサイクルするためのボックスが設置されています。
ボックス内の破片は自由に拾って新たな製作に活用することも許されています。
"Trash can"ではなく"Recycling"の表示である、とにかく沢山大きめのサイズでボックスが設置されている、
見た目でパッとわかりやすい表示やポスターがある、など多くのことに生徒は気づいていました。

②ヘルシンキ市庁舎
副市長のレーッタ・ヴァンハネンさんによる講話と質疑応答の時間がありました。
全体に向けての質疑応答の時間が終了した後でも、どうしても聞きたい!今しかない!と4人全員で追加質問をしに行く姿があり、諦めない姿勢や積極性を大変褒めていただきました。

③ヘルシンキ大聖堂/元老院広場
写真で見たあの大聖堂についに来られた!と感動していました。大聖堂内は厳かな雰囲気ですが、巨大な火星の立体作品の展示が10月から始まっており、大聖堂と展示のコラボレーションに圧倒されていました。寒さや雨に負けない感動で2日目が終了しました。

生徒感想
【1人目】アアルト大学では、学生たちが調べたり考えたりしたことをすぐに実行できる場が整っていると感じました。学部ごとに分かれて自分の専門だけを行うのではなく、異なる分野同士が合わさって互いの強みを活かしながら研究を進めている点が素晴らしいと感じました。また、大学内にとどまらず、企業とタッグを組んで実践的な取り組みを行っている点も魅力的でした。
【2人目】
英語での質問の答えの中でわからない部分があった際、聞き返さず自分の中で勝手に解釈してしまったことがあった。明日から、自分が納得いくまで相手と話すことで、自分の知りたいことを正確に知ることができるようにしたい。