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2026/05/22 在校生
【4学年】留学体験談🛫5月22更新!!
昨年9月からハンガリーの高校に留学している4学年生徒から、留学だよりが届きました。(5月22日更新)
こんにちは。ハンガリーでの生活も7か月半がすぎ、すごく長いように思えて時が流れるのは早いなと感じています。
今思うと当初は慣れないことが多く、苦労したことやどう行動してよいかわからなかったこともありました。
しかし、今は現地の生活に慣れ、家族や友達とも親しくなって自分が本当にハンガリーに住んでいるように感じられます。
今回は言語の壁や私が留学を通して感じることについてレポートしたいと思います。
ハンガリーではハンガリー語が公用語で、第二言語としては英語またはドイツ語が学ばれています。
最近の若い世代の間では英語が話せる人も多いですが、やはり全員ではなくまったく話せない人もいます。
私の学校では、ほとんどの生徒や数人の先生は英語を話すことができます。
また私のホストファザーはグローバル企業に勤めていて英語が流暢で、マザーやブラザーも話すことができるため、ハンガリーにいても英語で生活することができました。
学校では、最初の数週間や1か月間は外国人を珍しがって多くの人が話しかけてくれましたが、数か月たつとそれも普通になりみんなが話しかけてくれることも少なくなりました。
そのため、最初は状況を理解したり友達との会話についていったりすること大変なことも多くありました。
私は早く多く友達とコミュニケーションをとりたかったため、これが正解ではないかもしれませんがハンガリー語を一生懸命に勉強するというよりは、英語で会話をしていました。
しかし、最初は英語にもあまり自信がなく、相手の言っていることが理解できないこともありました。
また、別の課題として知らない人の前で自分の感情や思いを正直に言葉にすることが難しく、自分を表現できないこともありました。
そこで私は、日記を英語で書くことを始めました。すると、出来事や自分の感情に整理がつき、さらに英語でそれらを表現することができるようになってきました。
また、自分から話しかけにいったり、明るい態度でオープンな姿勢を見せたりすることも大切だと感じます。
そのうちに、英語での友達との会話にも慣れてきて最近は友達とも良い関係が築けています。
一方で、ハンガリー語を学び、使うということは周りの人々やハンガリーの文化に対するリスペクトを示すうえでとても大切だとも感じています。
私がハンガリー語を話すと、たとえ間違っていても家族や友達は喜んでくれます。
またそのことで2人の小さいシスターたちともコミュニケーションがとれるようになってきました。
そのため、これからは間違うことを恐れずに自分からハンガリー語での会話を増やしていきたいと思っています。
また、交換留学という制度では個人が国や地域、ホストファミリーや学校などすべてを選ぶことができないことが多いです。
そのため、自分がそれまでいた慣れた環境とはまったく違ったり、思った通りではない環境に配属されることもあると思います。
私も最初に行きたかったスペインには行けなくなってしまったり、東京の都会から小さな町に移動して、幼稚園から高校生までの期間同じクラスで学ぶ人がいるなどクラスの親密さに驚いたりとたくさんのことがありました。
しかし、大切なことは自分が置かれた環境を楽しみ、自分がやりたいことやできることを探すことだと思います。
また、海外に行くことでその国の良いところを知ることができると同時に日本を客観的に見ることができ、日本の町や文化の良いところもより感じることができます。
これからも、ホストファミリーや周りの人々に感謝しながら最後の2か月の留学生活を充実したものにしたいです。
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ーーーーー過去の記事ーーーーー
こんにちは、今回はハンガリーでの学校生活や勉強の様子などについてレポートしたいと思います。
私の通っているのはハンガリーの現地校である普通高校(ギムナジウム)で、英語科コースと生物学&ドイツ語コースの2つのクラスがあります。
9年生から12年生の4学年が学んでいますが、9年生になる前に1年間の語学に特化した授業が行われます。
私は英語科の9年生クラスに通っているので、クラスメイトは英語が流暢な人が多いです。
2学年目(9年生)からは英語、歴史、地理、civilization の授業が英語で行われ、それ以外はハンガリー語で行われます。
ハンガリーの学校では、日本のように定期テストはなく教科ごとに単元が終わると単元テストがあります。
また、小テストやスピーキングテストなども多くあります。成績は日本のように1-5の5段階で、ひとつひとつのテストや課題に成績がつけられます。
私の場合、英語で行われる授業や数学、物理は他の生徒と同じように課題やテストを受けています。
ハンガリー語での授業では、プレゼンテーションをしたり授業のまとめを作って先生に提出したりして成績を得ています。教科によって歴史や地理は難しいですが、数学は簡単に感じます。
クラスメイトは30人程度で基本的に優しく、私を受け入れてくれていると感じます。私の住んでいる地域では外国人を見かけることがほとんどなく、そのため興味を持ってもらえることが多いです。
しかし言語の壁が大きく、うまくコミュニケーションをとったり理解し合うのが難しいと感じることもあります。
クラスのほとんどは英語が流暢なため英語で会話をすることは可能なのですが、クラスメイト同士はもちろんハンガリー語で会話をしていて、話に混ざるのが難しいこともあります。
また、友達が私と話すために言語を変えることの大変さを感じるため、これからはハンガリーで会話をすることをさらに意識していかなければならないと感じています。
今は生活に慣れてきて周りの状況も少しずつわかるようになってきていますが、文化の違いが大きくあり、最初は私が理解できずに悩んだこともありました。
しかしそこから、自分から動き積極的に明るく振る舞ってみること、自分の気持ちを押し殺さずに意思表示をすることで友達とよく分かり合えると学ぶことができました。
また、興味があるということを伝え質問をすることは人との関係を築くのにとても大切であると感じました。
これからも自分にできることを精一杯頑張り、残りの留学生活も楽しみたいです!

前回は、留学に至るまでの経緯、ハンガリーの様子をレポートしてもらいました。今回はハンガリーのクリスマスシーズンについてです。
~本文~
こんにちは。ハンガリーに来てから4か月弱がたち、時の流れの速さに驚いています。
はじめの1か月はすべてが新鮮で毎日が新しいものでしたが徐々にハンガリーでの生活にも慣れてきて、冬休みにはクリスマスと新年という2つの大きな行事を体験しました。
ハンガリーの人々にとってクリスマスは1年で最も大切な行事です。私もホストファミリーやその親戚とともにハンガリーでのクリスマスを体験しました。
ハンガリーでの法律的な国民の祝日は25日と26日ですが、多くのハンガリーの家庭ではクリスマスイブの夕方に家族や親せきが集まって食事をし、おしゃべりを楽しみます。
私のホストファミリーはその前日から食事の支度をはじめ、夕食にはたくさんの食事やスイーツがならびました。
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夕食のあとには家族内でプレゼントの交換をし、たくさんおしゃべりをして夜まで過ごします。
ハンガリーでは、サンタクロースは12月6日によい子にチョコレートやキャンディーを持ってくるといわれており、24日の夜には小さいイエスがプレゼントを持ってくるといわれています。
また、多くの町の中心部はイルミネーションでライトアップされ、クリスマスのマーケットも開かれます。
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また多くの場所でクリスマスツリー用の本物のモミの木が売られていて、家庭ではクリスマスの数日前に飾りつけをします。

ハンガリーでのクリスマスは家族と楽しく時間を過ごす祝日で、日本のお正月にとてもよく似ていると感じました。
これまで身近な人々だけでなく様々な国からの留学生や日本からの留学生、ホストファミリーの親戚などより多くの人と知り合ってきて、
国ごとの国民性や根付いている文化の違いを実感しました。また、改めて日本の文化のすばらしさやほかの文化との違いを知るきっかけとなりました。
私はこれまでの4か月で、常に自分から考え行動し、意見をもって自分から話しかけに行くことの大切さを学びました。
これからは留学生活をさらに充実したものにするためにこれらのことを意識して生活してみようと思います。
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9月からハンガリーの高校に留学している4学年生徒より留学だよりが届きました。
次世代リーダー育成プログラムとは別の形で留学をしている生徒です。
初回の今回は、どのように留学を決意したか、なぜハンガリーか、また現地の様子をレポートしてくれています。
~~以下生徒からのメッセージです~~
こんにちは。私は9月から10ヶ月間、交換留学生としてハンガリーに留学しています。
三鷹には次世代リーダー育成道場という留学プログラムがありますが、それとは別に個人でAFS という団体の年間留学プログラムに応募し、留学に来ています。
ホームステイをしながら生活し、現地の学校に通い、現地の生徒とともに授業を受けたり行事に参加したりしています。
私は小さいころから海外の文化や生活に興味がありました。また家族や友達の影響もあり、何か新しい経験、挑戦をしたいと思い留学を決めました。
昨年の夏プログラムに応募し、英語の試験と面接を経て当初の第一希望であったスペインへ留学できることが決まりました。
特に大きな理由があったわけではなく、スペインは日本とは言語や文化など暮らしの全く違った国であり、食の文化や人々の性格に興味があったことが主な理由です。
しかし今年の夏、不運にもスペインの法律が改正され、私の年齢では学生ビザを得ることができなくなってしまいました。
私は留学先を変更しなければならず、そのときにはすでに今年の夏に出発できる国は限られていました。最終的にはその中からハンガリーを留学先として選びました。
はじめの1か月はすべてが新しく、日本での生活とは違った新たな発見がたくさんありました。
また多くの新しい人々に出会いつながりが増えたこと、多くの人が歓迎してくれたことをとてもうれしく思います。
様々な文化や生活の違いは興味深いものから受け入れにくいものまでたくさんあり、これから徐々に馴染み、受け入れていかなければならないと感じています。
例えば学校では授業中でもそれ以外でもクラスメイトの多くはよく質問をし自分の意見を発言します。
また人々の冗談、笑いのセンスも違うと感じます。私の住んでいる町は田舎の小さな町ですが、建物や自然はとても美しく、日本と同じように四季を身近に感じることができます。
私のホストペアレンツは共働きで忙しいことも多いのですが、夜や週末は3人のシスターやブラザーとよく遊び一緒に時間を過ごしています。
また、私の周りの家族は近所の人々や親戚とのつながりが強く互いに助け合って生活している様子がよくわかります。
家や学校での普段の食事は凝った料理ではなく、簡単なものを食べることが多いです。
このように様々な違いを感じていますが、これからも自分を成長させ楽しく充実した留学生活にしたいです。

